フェラーリ(Ferrari)は8月2日、2022年上半期(1~6月)の決算を発表した。2年連続で増収・増益を達成している。
フェラーリは7月29日、新型レーシングカーの『296 GT3』(Ferrari 296 GT3)を欧州で発表した。
7月28日、2010~2013年にF1世界王座を4年連続で獲得したセバスチャン・ベッテルが、今季2022年限りでのF1引退を発表した。
今年に入って話題の「調音施工」をフェラーリGTC4ルッソに実施するとのことで取材に伺った。今回訪ねたのは取扱店の「フォーカル プラグアンドプレイ ストア」。静かにすることが目的の調音施工でフェラーリの音の魅力をさらに引き出すことが出来たのか?
オーストリアのレッドブルリンクで10日、F1第10戦オーストリアGPの決勝レースが行われ、シャルル・ルクレール(フェラーリ)がマックス・フェルスタッペン(レッドブル)とのバトルを制し、8戦ぶり今季3度目の優勝を飾った。
シルバーストン・サーキットで4日、F1第10戦イギリスGPの決勝レースが行われ、カルロス・サインツ(フェラーリ)がポールポジションから一時順位を落としたが、最後は自身初となる優勝を飾った。
日本唯一のフェラーリ専門誌『SCUDERIA(スクーデリア)』のNo.137が刊行された。『512BB』といったスーパーカー世代必見のクルマから、最新の『296GT』まで網羅されている。
フェラーリ・ジャパンは6月25・26日、鈴鹿サーキットで、日本では4年ぶりの開催となる「FERRARI RACING DAYS 2022(フェラーリ・レーシング・デイズ 2022)」を開催した。
フェラーリ・ジャパンは6月24日、ミッド・リアエンジンの最新2シーター・ベルリネッタ・スパイダー、『296GTS』の日本上陸を発表した。296GTSは4月にフェラーリのウェブサイトで公開されていた。
フェラーリ・ジャパンは25日、鈴鹿サーキットで、4年ぶりとなる”跳馬の祭典”「フェラーリ・レーシング・デイズ」を開催。全国から数多くのフェラーリオーナーが集結した。
フェラーリ・ジャパンは24日、鈴鹿サーキットでフェラーリ「296 GTS」を日本初公開した。V6エンジンとモーターの組み合わせで最大出力830馬力を誇るプラグインハイブリッドのオープンモデルだ。
フェラーリは6月20日、英国で6月23日に開幕する「グッドウッド・フェスティバル・オブ・スピード」に、ワンオフモデルのフェラーリ『SP38』を出展すると発表した。
◆専用チューンのV12はフェラーリ史上最高の9500rpmまで回る ◆バルブトレインとシリンダーヘッドは完全新設計 ◆特許取得のリアスクリーン
◆0-100km/h加速2.5秒で最高速340km/h ◆電動リトラクタブルハードトップは14秒で開閉可能 ◆最新のF1技術をエアロダイナミクスに導入
◆1960年代に活躍したスポーツプロトタイプに着想 ◆サイドミラーはフェンダーの頂点に ◆0-100km/h加速2.85秒で最高速は340m/h以上