パナソニックは、ETC2.0車載器の新ラインアップとして、一般用と業務用の単体発話型ETC2.0車載器2機種を11月上旬より発売する。価格はオープン。
パナソニックは10月4日、ショッピングモデル、いわゆるママチャリで業界最軽量の電動アシスト自転車『ビビ・SL』を12月3日から販売すると発表した。新しいカルパーワードライブユニットを搭載したモデルで、重量が19.9kg、価格が12万5000円だ。
パナソニックオートモーティブ社は9月29日、HUD(ヘッドアップディスプレイ)が、トヨタ自動車が7月に発売した新型『アクア』に採用されたと発表した。
パナソニックが毎年開催している「エボルタNEOチャレンジ企画」の2021年バージョンが、11月7日にニコニコ動画で生配信となる。これに先駆け、プレス向けに一足早く公開テストが行われた。
マツダやデンソーなど国内の自動車および部品メーカー10社は9月24日、デジタル技術によって新規技術や商品の開発効率を大幅に向上させるため、同日「MBD(モデルベース開発)推進センター」を発足させたとオンラインの記者会見で発表した。
9月24日、国内自動車メーカー5社、部品メーカー5社が運営会員となって、MBD(モデルベース開発)を全国の自動車産業に普及するための組織「MBD推進センター」の発足が発表された。
パナソニックは9月21日、家電事業の新製品と新サービスの発表会を行った。そこで打ち出されたのは、IoT技術の開発に力を入れ、家電製品の中でIoT家電の比率を現状の2倍となる60%、1000万人の利用者にまで高めるということだ。
長大、奈良県三郷町、パナソニックシステムソリューションズジャパン、アイサンテクノロジー、損害保険ジャパンなどは9月21日、自動運転車に搭載したカメラとAI画像認識技術を活用して見守りを高度化する実証事業を実施すると発表した。
山万、パナソニック、ジョルダンの3社は、2021年9月15日より、ユーカリが丘ニュータウンにて、新交通システム山万ユーカリが丘線とコミュニティバスの複数の交通サービスを非接触でシームレスに利用するための顔認証乗車実証実験を開始する。
パナソニック カーエレクトロニクスは9月9日、「おもてなしシステム」と「ピット見える化システム」を連動したシステムを新たに開発し、全国で初めて富山ダイハツ販売に導入したと発表した。
スマートドライブとパナソニックは、ETC2.0システムを活用した物流事業者向け運行管理サービス「ETC2.0 フリートサービス」の実証を9月7日より開始する。
日本を代表する大手企業における「不適切」な事例の発覚が相次いでいる。パナソニックは国家資格の「施工管理技士」と、大規模な工事で配置が法律で義務づけられている「監理技術者」の資格を、グループ内の計522人が不適切に取得していたと発表した。
2021年上半期注目の記事ランキング、「自動車ビジネス」部門1位は、パナソニックのテスラ株売却についてのニュースとなりました。ランキングを見るとレスポンス読者の興味の幅が広いことがわかります。
東急不動産とパナソニックは8月5日、ヤマト運輸の協力を得て心斎橋東急ビル(大阪市中央区)に冷凍・冷蔵宅配ボックスを設置する実証実験を8月6日に開始すると発表した。
パナソニックは7月30日、電動アシスト自転車についての記者会見を行い、「東京2020オリンピック」のケイリン競技で使用される先導車を納入したことと、その先導車の技術を取り入れた電動アシスト自転車『XU1』を8月5日に発売することを発表した。価格は25万1000円だ。