カスタムの代名詞的なマフラーの交換。付けるだけで20psもアップする! という時代は終わったが、ドライビングを楽しくする意味で今も効果は絶大なのだ!
ツライチ具合をセッティングできるホイールスペーサーは本当に危険!? 車検は不可!? ただしいホイールスペーサーの使い方を紐解く。
車高を下げるのはカスタマイズにおいて王道であり、もっともベーシックな手法。しかし、意外と気をつけなければならないポイントが満載!! きちんとシャコタンにしてちゃんと走れるクルマにしよう。
チューニングしてクルマのパフォーマンスをアップさせたら、他の部分にも手を入れてバランスを取りたい。クルマとしてのバランスが取れていないと、乗りにくいクルマになる。ブレーキから手を入れるのが定説だが……。
ECUとはエンジン・コントロール・ユニットのこと。この中身のデータを書き換えるのがECUチューンで、現代のクルマを速く乗りやすくするには必須のチューンとなっている。エンジンの寿命がトレードオフになるのも過去の話だ
昔からチューニングカーといえばズラッと並んだメーターが多かった。現代はそのスタイルは変わりつつあるが、メーターを取り付けて各温度や圧力をモニターするには大きな理由がある。
車内に鉄パイプを張り巡らせるロールバーやロールケージと呼ばれる補強。なぜレーシングカーはこれを入れていて、ボディ剛性はアップするのか!?
ブレーキパッドは実はギリギリまで使ってはいけない。とくにスポーツ走行をするなら早め早めの交換が必須。事故やクラッシュしてからでは遅い、余裕を持った正しい交換残量とは!?
◆冷やせば冷やすだけ速くなる部分と適温を保ったほうが良い部分の2種類がある。
猛暑が続いた2022年は冬も極寒の予報がされている。ならば適切なメンテナンスとカスタムで例年よりも寒い冬を乗り切ってやろうじゃないか。そんな冬に向けて手を加える部分をご紹介する。
スポーツラジアルタイヤはここ10年でもっとも進化し、その栄枯盛衰も激しいカテゴリー。どんな用途にはどんなスポーツタイヤを履けば楽しめるのか、最新カテゴリー分けを解説。
カスタムでありメンテナンスの第一歩であるオイル交換だが、ミスはエンジンブローに直結する。リスクの高い作業だけに間違えないように作業するようにしたい。
カスタマイズというとホイールのインチアップが定番だが、インチダウンという手もある。それぞれのメリットとデメリットを解説。
サーキットを走る時にするフルハーネス。4点式シートベルトや6点式シートベルトと呼ばれるものだが、近年その規定が大きく変わってきている。また、HANSと呼ばれる頸部保護デバイスも必須となってきているのだ。
ターボ車などの過給器とセットで装着されるインタークーラーはどんな効果を持つのか。強化する意味はどんなところにあるのか。パワーチューンパーツなのか、冷却パーツなのか!?