エンジン冷却水であるクーラント。これにもチューニングが存在する。アフター品のクーラントはエンジンを効率よく冷やせるので、熱対策としての効果が高く、じつは冬場にもそのメリットは存在する。
特に暑いと言われる今年の夏。エアコンをもっと有効に使えれば、素早く涼しくなって快適度がアップ。表紙電力が抑えられれば、燃費向上にも貢献する。カスタムパーツでエアコンを効かせるすべをご紹介。
人間がへばるほど暑いときはクルマもつらい状況にある。ならば、夏場に対応させるメンテナンスやチューニングを施したい。猛暑の大渋滞でも耐えるクルマでお盆の帰省も安心して迎えておきたい。
とりあえず迷ったら高いものを買ったほうが良いのは大抵のパーツに当てはまること。しかし、ブレーキパッドだけは当てはまらない。安いストリートモデルのほうが遥かに幸せになれることもある奥が深いパーツなのだ。
手軽に装着できて効果もあるというスロコンことスロットルコントローラー。しかし、気をつけるべき点もある。その使い方とメカニズムを解説する。
レーシングカーやチューニングカーでは定番のトランクに付けられているウイング。GTウイングと呼ばれるそれは空気を味方につけるためのものだが、実はもっとも効くのはブレーキングなのだ。
エンジンを壊さないためにはとにかくオイル。オイルが多少古くても走行距離が伸びていても、すぐにはエンジンは壊れない。だが、オイルの量が足りないと新車でもオイルが新しくても即壊れる可能性がある。正しいチェック法を学んで、しっかりチェックをしてもらいたい。
ブレーキはフルードによって圧力を伝えてパッドを押し付けている。このフルードの粘性などによって、ブレーキのフィーリングも効き方も変わる。最新のクルマに合わせたフルードなら乗りやすさも高まる。
サブコンとはサブコンピュータのこと。パワーアップチューンのひとつとして古くからチューニングにある手法だが、最近は影が薄かった。しかし、近年再び脚光浴びている。その理由とは!?
愛車と自分を近づけるためのカスタマイズとしてもっともオススメなのがシート交換。ノーマルシートは万人向けですべての人の要望をカバーしているわけではなく、カラダに合ったシートで乗りやすくなる。運転しやすくなる。
ひと冬寝かせていたならまだしも、何年も寝かせていたクルマを、そろそろ乗ろうかなというとき、実は再始動時にクルマを傷めやすい。そんな冬眠明けのクルマを動かすときのポイントを解説。
カスタムと言えばシャコタンとまでは行かなくても、車高を少し下げたいという人は多い。では、車高を下げるメリットはどこにあるのか。またデメリットとその解消法はどうしたらいいのだろうか。
ついついやっているクセの中で、実はクルマにはあまり良くないものもある。ならば、それらをクルマに優しい習慣に変えれば、少しずつクルマの負荷も減り、知らずしらずのうちに良い状態を長く保てる。
チューニングカーでは水温/油温/油圧計を取り付けて確認することが多い。ではなぜその項目で、それらにはどんな意味があるのか。追加メーターや温度、圧力把握の意味を解説する。
バンパー交換や大型のGTウイングを筆頭に、純正バンパーに追加するタイプのリップスポイラーやウイング、サイドステップなど、空力パーツは多数ラインアップされている。それらはどう使えば効くのか、効果的な使い方とは!?