エンジンクーラントの本来の役割は不凍液であること。改めてその性能を見直した上で、冬場対応チューンでさらに快適に楽しく乗れるように仕上げておきたい。
クルマで使われる電気を発電しているオルタネーター。これを強化するチューニングもある。ナビやETCなど多数の電子パーツを装着していくと発電不足に陥ることもあるのだ。
純正オイルで交換する人、もっと高級なオイルを入れる人、その交換時期も自動車メーカーの指定する期間や距離が最近はかなり長くなっている。その時期や距離の通りに変える人もいれば、もっと短いスパンで交換する人もいる。それらにはどんなメリットがあるのだろうか。
エンジン内部の消耗部品をリフレッシュして、本来のパワーを取り戻すこと。車種によっては新品交換やリビルドエンジンに交換する手もある!?
リップスポイラーやウイングなどのエアロパーツは見た目にも派手だが、どうせなら空力的な効果もあってほしい。いやむしろそれを狙って装着する人もいる。ではどんなパーツなら効くのだろうか。
ボディ補強といえばいかに剛性を高めるかが重要。しかし、それだけではなくダンパーで振動を抑えるものや、スプリングでテンションを掛けるようなものも増えている。その効果と効能とは!?
ホイールナットはホイールを取り付けている重要なパーツ。おしゃれやカスタマイズの要にもなる部分だが、安全性やハンドリングにも関わる部分だけにきちんと機能パーツとして選びたい。
レーキホースをメッシュ化するとペダルタッチが良くなる。それだけブレーキの繊細なコントロールができるようになる。さらにブレーキホースも劣化するので、定期交換してほしいパーツのひとつ。
ミッションオイルやデフオイルには冷却システムが無いのが普通。そこでレーシングカーではオイルクーラーを追加するのが一般的。しかし、サーキットを趣味で走るクルマにも必要なの!?
バルブ付きマフラー自体は昔からあれど、最近ではその方式も立ち位置も変わってきている。基本的にはバルブ全開で車検に通らなければいけないが、そうでない制御方法も登場している。
サーキット専用のSタイヤに変わって主流になってきているのが、レーシングラジアルなどと呼ばれるハイグリップなラジアルタイヤ。実際にはどんなタイヤでどう使うのが良いのだろうか。
2023年も残りわずか!時間ができたらやってみたい、愛車のカスタマイズ。今年のうちにやっておきましょう! お手軽カスタムから本格ビルドアップまで、「カスタムHOW TO」記事10本まとめ!
アルミをドロドロと流し込む鋳造。アルミをプレスで押し潰す鍛造。そのいいとこ取りのようなホイールがリムスピニングと呼ばれるもの。どんな長所があるのだろうか。
もっともっとパワーがほしい!! そんなときにはどんなカスタマイズがあるのか。過給器を取り付ける手もあれば排気量アップ、さらにはエンジンスワップという手法もあるのだ。
ブレーキチューンの要であるキャリパー。その材質や形状などいくつも種類がある。どれが最高というわけでもなく、それぞれ特徴とメリットがある。様々なキャリパーをまとめて解説。