マツダに特化したチューニングブランド、オートエクゼのブースには、『マツダスピードアクセラ』と『プレマシー』の2台が展示。東京オートサロンで例年人気の『RX-8』ではなく、あえて環境に配慮して開発された2車種を展示していた。
アクセラのカスタム車両は、外装は元のデザインを崩さない程度の落ち着いたものだが、エンジンやサスペンション、ブレーキを中心にチューニングが施されている。
一方、プレマシーのカスタム車は外装やサスペンションに手が入れられている。特にフロントグリルはベース車両よりも迫力があり、「家族のミニバン」のイメージよりも、「走れるミニバン」といったほうが似合う仕上がり。