JR東日本など4社が共同で保線管理システムを導入…線路メンテナンスを共通化 3枚目の写真・画像

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線路の歪みを測定しそのデータを鉄道事業者へ無線で伝送する軌道変位モニタリング装置と、枕木やレール締結装置の状態を撮影する軌道材料モニタリング装置からなる、線路設備モニタリング装置(JR東日本E233系の例)。
《資料提供 東日本旅客鉄道、東京地下鉄、東急電鉄、小田急電鉄、日本線路技術》 線路の歪みを測定しそのデータを鉄道事業者へ無線で伝送する軌道変位モニタリング装置と、枕木やレール締結装置の状態を撮影する軌道材料モニタリング装置からなる、線路設備モニタリング装置(JR東日本E233系の例)。
「ラモプラス」のシステムイメージ。参加事業者各自が使っているアプリなどを共有することで、線路状態モニタリング装置から得られたデータを同一プラットフォーム上で処理することができる。
《資料提供 東日本旅客鉄道、東京地下鉄、東急電鉄、小田急電鉄、日本線路技術》 「ラモプラス」のシステムイメージ。参加事業者各自が使っているアプリなどを共有することで、線路状態モニタリング装置から得られたデータを同一プラットフォーム上で処理することができる。
線路設備モニタリング装置の運用エリア。今後は東急や小田急にも導入される予定。
《資料提供 東日本旅客鉄道、東京地下鉄、東急電鉄、小田急電鉄、日本線路技術》 線路設備モニタリング装置の運用エリア。今後は東急や小田急にも導入される予定。

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