トヨタ自動車の北米部門は4月30日、リチウムイオンバッテリーのリサイクルプロセスの確立を目指し、米国エネルギー省のアルゴンヌ国立研究所と共同研究開発協定を締結した、と発表した。研究の焦点は、ニッケル、マンガン、コバルトを含むカソード化学に置く。
捨てる神あれば拾う神ありーー。大手総合商社の伊藤忠商事が、保険金不正請求問題などで存亡の危機にさらされた中古車販売大手のビッグモーターを買収し、その事業を引き継ぐ新会社「WECARS(ウィーカーズ)」を5月1日付けで発足させた。
ポールスターは4月29日、新型EV『ポールスター5』のプロトタイプを、10分で10~80%まで充電するデモンストレーションに成功した、と発表した。
ヤマトホールディングス(ヤマトHD)は5月1日から、東南アジア~欧州間でトラックと鉄道を組み合わせた国際複合一貫輸送サービスを開始する。東南アジア~中国間はトラック、中国~欧州間は鉄道輸送を活用する。最短ルートの航海ルートからの振り替えが意図だ。
自動車業界におけるモビリティ技術のリーディングサプライヤーであるマレリは、インフィニオンと共同で開発した最新の「ゾーンコントロールユニット」(=Zones)を、北京モーターショー2024(オートチャイナショー2024)で展示した。
伊藤忠商事、伊藤忠エネクス、ジェイ・ウィル・パートナーズ(JWP)は、新会社「株式会社WECARS」を設立し、株式会社ビッグモーターおよびその子会社の事業を承継したことを発表した。
1日の日経平均株価は前日比131円61銭安の3万8274円05銭と反落。米国株安を受け、幅広い銘柄に売りが先行。円安を受けた海外勢の買いが入り下げ幅を縮小する場面もあったが、様子見気分が支配的だった。
デジタル計測器メーカーとして1954年の創業以来70年の歴史を持つ小野測器が、100年企業を目指して新本社をお披露目した。当日は、合わせて注目の新製品となる超高性能ローノイズマイクロフォンのプレス発表も行った。
40周年を迎えた台湾の自動車部品・用品見本市「TAIPEI AMPA 2024」で目を引いたカーディテイリング関連商材を厳選。日本未発売の注目商材を紹介する。
豊田合成は4月26日、2024年3月期(2023年4月~2024年3月)の連結決算を発表した。
CARTS mobilityは、新しいハイブリッド型レンタカーシェアリングサービス「CARTS」(カーツシェアレンタカー)の提供を開始することを発表した。
アイシンは4月26日、2024年3月期(2023年4月~2024年3月)の連結決算を発表した。
ニデック(旧 日本電産)株式会社(本社:京都市南区、代表取締役社長執行役員 小部 博志)は、2024年5月1日付の人事異動について下記の通り発表しました。
本調査レポートは、2023年5月に実施した中国・新興EVメーカー調査の第2弾として、前回取り上げられなかった企業を調査し、各社の動向や立ち位置を整理している。今回は10社をピックアップした。直近で最も話題に挙がっているのはXiaomi(小米科技)だろう。
デンソーは4月26日、2024年3月期(2023年4月~2024年3月)の連結決算を発表。日本・北米を中心とした好調な車両販売、為替の円安傾向、電動化・安心・安全製品等の注力領域を中心とした拡販の実現により増収となった。