KGモーターズ(本社:広島県東広島市)は、オリジナル超小型EV「ミニマムモビリティ」の開発を加速するため、浜松市に新しい研究開発拠点を設立した。2025年の量産販売をめざし、開発力の強化を図る。
自動車業界において、サスペンションの重要性は高く、乗心地や操縦性・安定性に大きく寄与している。
トヨタ自動車は、米国インディアナ州にある生産事業体であるToyota Motor Manufacturing, Indiana, Inc.(以下、TMMI)に14億ドルを投資し、2026年からEVの新型車となる3列シートSUVを生産することを決定した。
SUBARU(スバル)の創立70周年を記念して、富士重工業株式会社編集委員会による新訂版『技術人間史』が三樹書房から発売された。
ホンダ(Honda)は、北米での将来的なEV(電気自動車)需要の増加に向けたEV供給体制の強化を図るため、EVの包括的バリューチェーンをカナダに構築することを目指し、本格的な検討を開始した。
4月22~26日の連載コラム[新聞ウォッチ]を振り返る。EV市場としては失速気味と言われる中、国内充電設備は順調に増加している。EVに関連して、テスラの動向にも注目が集まっている。
ヤマダホールディングスグループ(ヤマダデンキグループ)のヤマダホームズは、同社が展開する次世代住宅「YAMADAスマートハウス」と、ヒョンデ・モビリティ・ジャパンの新型EV『コナ』とのセット販売を開始する。
三菱自動車は4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表した。総生産台数は前年度比0.9%減の101万0353台とほぼ横ばいで、2年連続のマイナスとなった。
スズキは4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比5.6%増の316万7908台で3年連続プラスとなった。
SUBARU(スバル)は4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の国内販売・生産・輸出実績を発表。世界生産台数は前年比10.9%増の96万9535台で、2期連続のプラスとなった。
26日の日経平均株価は前日比306円28銭高の3万7934円76銭と反発。半導体関連株などに海外勢と見られる買いが入り、長期金利の上昇一服が相場を支えた。
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マツダは4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・販売・輸出実績を発表。世界販売台数は前年度比11.8%増の124万0668台で6年ぶりのプラスとなった。
「EV失速、テスラ4年ぶり減収」などとのニュースが流れて、きのうの小欄でもメディアも大騒ぎして取り上げていたことを伝えたが、それにしても電気自動車(EV)をめぐる話題が尽きないようだ。
ホンダは4月25日、2023年度(2023年4月~2024年3月)の生産・国内販売・輸出実績を発表。世界生産台数は、前年度比7.8%増の411万7851台で5年ぶりのプラスとなった。