チューニングパーツメーカー・HKS(エッチ・ケー・エス)がスポーツサスペンション「HIPERMAX S」(ハイパーマックス S)にテスラ・モデル3(RWD 3L13)用、モデルY(AWD YL3YPT)用のラインナップを追加。税込み価格はそれぞれ43万7800円・51万4800円。
大型連休明けの今週(5月7日)から本格スタートした2024年3月期の大手企業の決算発表が佳境を迎えており、日本企業として初めて営業利益が5兆円を突破したトヨタ自動車に続いて、日本製鉄などの鉄鋼大手3社やパナソニックホールディングス、日産自動車なども相次いで発表。
ホンダのインドにおける二輪車、パワープロダクツの研究開発を担うホンダアールアンドディ(インディア)プライベート・リミテッドは5月9日、カルナタカ州ベンガルールに、「ソリューション・アールアンドディ・センター」を新たに開設し、開所式を行った。
日産自動車の内田誠社長は5月9日の決算説明会で電気自動車(EV)の需要が世界的に鈍化傾向をみせていることについて「市場のスピードは若干変ってきている」としながらも、中期経営計画で掲げた電動化を含む「戦略は変えない」と強調した。
大学キャンパスにキッチンカーが急増。食環境改善と災害対策にも利用。2024年4月に197台導入、需要増に対応。災害時の炊き出しにも活用される。SHOP STOPはサービスを提供し、災害時にも迅速なサービスで評価を得ている。
日産自動車は2023年度通期の営業利益を前年比51%増の5687億円と発表。2024年度見通しは営業利益6,000億円を見込む。自動車事業のフリーキャッシュフローは3230億円で、新経営計画「The Arc」に基づき成長を目指す方針。
カスタムカーが好きな人、カスタムカーを盛り上げたい人、募集! イードが運営する20ジャンルのウェブメディアは、事業開発やM&Aを通じて年々その数を増やしており、現在、オートモーティブ事業部にてメディアビジネスプロデューサーを募集している。
NOKとENEOSは新しい「自己潤滑ゴム」を共同開発し、摩擦を最大40%低減できることを実証。新素材は、低潤滑環境でも従来品と同等の密封性を持ち、EVなどに応用される見込み。
9日の日経平均株価は前日比128円39銭安の3万8073円98銭と続落。前日大幅下落したとあって自律反発狙いの買いが先行したが、長期金利の上昇を受け上値は限定的。引けにかけてマイナス圏に沈んだ。
自動車部品メーカーのボルグワーナーは、バッテリー電気自動車(BEV)向けに、業界初の「ディスコネクト機構付き電動トルクベクタリングシステム」=eTVD:Electric Torque Vectoring and Disconnectを市場に投入した。5月2日にボルグワーナーが発表した。
エンジニアリングシミュレーションソフトウェアを手がける米国企業Ansys(アンシス)が、AIを活用したバーチャルアシスタント「AnsysGPT」を発表した。
三菱自動車とPTT、アルン・プラス社と電動車事業で協業検討。タイのカーボンニュートラル実現に向けた取り組みの一環。四社の経験やリソースを活用し、タイの産業発展に貢献。
ホンダは6月に発売予定のミニバン、新型『フリード』に関する情報を公開。これに合わせて一部メディアに実車が先行公開された。新型はどのような進化を果たしたのか。開発のねらい、こだわり、そのコンセプトとは。開発責任者を直撃した。
5月22日から24日まで開催の「人とくるまのテクノロジー展2024 YOKOHAMA」に出展する矢崎総業。注目の展示内容を紹介する。
横浜ゴムの老舗オフロードタイヤ「ジオランダー」に新たなモデルが加わった。オールテレインタイヤの「ジオランダーA/T4 (G018) 」だ。これは従来品A/T G015の後継で、ジオランダーA/Tシリーズでは4世代目となる。