世界3大レースのひとつに数えられる「インディ500」の第108回大会決勝が現地26日に実施され、ジョセフ・ニューガーデンが終盤の激闘を制して2年連続優勝を飾った。3度目の優勝を狙った佐藤琢磨は14位フィニッシュ。
三菱自動車は、軽商用車『ミニキャブトラック』に一部改良を実施し、5月27日から全国の系列販売会社を通じて販売を開始する。改良点として、安全装備の強化や燃費向上が挙げられる。
中国の宇通客車(Yutong Bus、ユートン)は5月22日、46台の「エプロンバス」をスペインに輸出した。このうち25台はEVバスで、中国からの新エネルギーエプロンバスの最大輸出記録となった。
MINIは5月24日、ハッチバック新型のEV、MINI『クーパー・エレクトリック』に、欧州で「Favoured Trim」仕様を設定すると発表した。
DiDiモビリティジャパンは日本型ライドシェア事業を提携拡大し、6月からタクシー会社とのマッチングを開始。特集サイトを開設し、相互評価機能や緊急通報機能も導入して安全を重視する。
アルファロメオは5月24~26日、イタリアで開催された「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」において、新型スーパーカーの『33ストラダーレ』がデザイン・コンセプト賞を受賞した、と発表した。
BMWグループは5月24日、イタリアで開幕した「コンコルソ・デレガンツァ・ヴィラ・デステ」、大型の2シーターオープンカーを提案するBMW『コンセプト・スカイトップ』を発表した。
シトロエンは4月9日、コンパクトSUVの『C3』(Citroen C3)新型を欧州で発表した。EVの『E-C3』に続いて、内燃エンジン車が登場している。
整備士の人材不足は依然厳しく、離職率も18~20%と高い傾向の中、株式会社睦自動車は、地元・愛知県豊橋市や近隣の “ 高校新卒人材 ” を継続的に採用し続け定着率も維持している。
「百害あって一利なし」とまでは言い切れないが、大手広告代理店による多額の賄賂のやりとりが発覚した東京五輪・パラリンピックをめぐる汚職事件などを思い返せば、スポンサー企業として終止符を打つのは妥当な判断と言えるだろう。
キャタピラージャパンは、5月22日から24日まで千葉市の幕張メッセで開催された「第6回 建設・測量生産性向上展(CSPI-EXPO)2024」に出展した。今回の展示では、「あなたと共に、明日の世界をつくる。」をテーマに、最新の建設技術やサービスソリューションを紹介した。
日本旅行メディアトラベルセンター鉄道・バス企画デスクは、国産最後の二階建バスの三菱ふそう『エアロキング』を運転できる「西日本JRバス三菱ふそう二階建車エアロキング&高速路線車いすゞガーラ運転体験」を企画した。大阪府内で7月6日と7日に実施予定。
トーヨータイヤは5月22日に開幕したオフロードラリーシリーズの「FIAワールド・バハ・カップ」第2戦「Baja Greece(バハ・ギリシャ)」に参戦、トーヨータイヤ「OPEN COUNTRY M/T-R」装着車両が最上位のUltimeteクラスで優勝した。
カーオーディオシステムから聴こえてくる音を良くしようと思ったときには、「サウンドチューニング機能」を使いこなせるかも鍵となる。なおその操作は難易度が高く本命の設定はプロに委ねた方が良いのだが、自分でやっても楽しめる。ここではそのやり方を説明している。
2022年から運転免許の講習をオンラインで受講可能に。免許証もマイナンバーカードに一本化される。メリットは自宅で受講でき、感染症対策になるが、再度講習を受ける場合がある。デメリットは本免許更新は対面必要。マイナンバーカードの紛失には注意。