世界最大級のカスタムカーショー、東京オートサロンが1月12日−14日、幕張メッセ(千葉市)で開催。アフターマーケットパーツメーカー、カスタムショップ、自動車メーカー、専門学校など合計319の企業や団体から600台を超える車輌が出展された。
アメリカのマーケットリサーチ会社、TRGによると、07年モデルとしてアメリカで販売される車の『iPod』対応機器の装着率は5割に達する見込みだと言う。iPod対応ステーションは、「新車購入者が最も欲しがるオプション/アフターマーケット商品」になりつつある。
肩の力が抜けているというか、あまりのバカっぷりに思わず笑みが止まらない。そんなクルマが多いのは、SEMAショーがアフターマーケットショーだからである。それは、パーツメーカーのブースだけでなく自動車メーカーのブースだって同じこと。
三菱自動車は、マーケット情報の収集から企画・開発・販売までを一本化した新会社「三菱自動車カーライフプロダクツ」を7月1日付で設立すると発表した。
デルファイは10日−12日に千葉市の幕張メッセで開かれた第5回国際オートアフターマーケットEXPO2006にスポーツカーを展示し、会場では数少ないコンパニオンがPRを務めていた。
10日−12日にかけて千葉市・幕張メッセで行われた第5回国際オートアフターマーケットEXPO2006では、数多くのリサイクル品、リユース品、リビルト品が展示されていた。
ボッシュのオートモーティブアフターマーケット事業部のウォルフガング・ベアレントGM(ゼネラルマネージャー)は、国際オートアフターマーケットEXPO2006で日本のアフターマーケットについてセミナーを行い、「日本の整備業者は今のままでは危ない」と力説した。
10日から始まった第5回国際オートアフターマーケットEXPO2006(IAAE06)で、来場者の視線を浴びていたクルマがあった。日本自動車部品協会のブースに展示してあった1938年式ジャガーがそれだ。