JR東海は3月22日、2020年春に予定しているダイヤ改正で、東海道新幹線全列車の最高速度を285km/hとすることを「2019年度重点施策と関連設備投資について」で明らかにした。
国の文化審議会は3月18日、JR東海とえちごトキめき鉄道の車両や構造物を国の文化財に指定する答申を行なった。
JR東海は3月6日、在来線における高架橋柱の耐震補強をさらに強化することを明らかにした。
JR東海は2月6日、2020年春に東海道本線袋井~磐田間に設置する新駅の名称を「御厨(みくりや)」に決定したと発表した。
JR東海は1月25日、確認試験車による走行試験が行なわれているN700Sの量産車の営業運行を2020年7月に開始する予定であることを明らかにした。工事費(車両制作費、検修部品費など)総額およそ2400億円をかけて、2020~2022年度に40両が製造される計画。
JRグループの旅客6社は12月27日、旅客車内へ持ち込む「手回り品」のルールを、2019年4月1日に改正すると発表した。
JR東海は12月20日、L0系に続く新たな中央新幹線向け超電導リニア試験車を製作することを明らかにした。
JR東海は12月14日、2019年3月16日に実施するダイヤ改正の概要を明らかにした。
JR東海は12月12日、高山本線と紀勢本線へ向けた次期特急型車両の詳細を明らかにした。
JR東海は12月5日、東海道新幹線の着氷霜対策として、架線の着氷霜をリアルタイムに検知する「パンタグラフ状態監視システム」を開発したと発表した。2020年度の導入を目指す。
JR東海は11月5日、平成30年7月豪雨の影響により高山本線で最後まで運行を見合わせていた坂上(さかかみ)~猪谷(いのたに)間を11月21日に再開すると発表した。被災からおよそ4か月ぶりに高山本線全線が復旧する。
JR東海は10月30日、東海道新幹線N700系の足回りに取り付けられている車輪研磨用部品が1ヶ所落失していたことを明らかにした。
東京地下鉄(東京メトロ)、小田急電鉄(小田急)、JR東海の3社は12月2日、綾瀬~御殿場間でノンストップ特急を運行する。小田急の60000形ロマンスカー(MSE)が、2008年3月の運行開始から10周年を迎えたことを記念したもの。
国土交通省は10月17日、2027年の開業を目指して建設中の中央新幹線品川~名古屋間286kmのうち、3月20日にJR東海から出されていた約50km区間における大震度地下利用の建設申請を同日付けで認可したと発表した。
台風24号の影響による鉄道の被害がさらに拡大している。