JR東海とJR四国は9月16日、新型コロナウイルス感染拡大による利用状況の変化を踏まえ、列車の編成減車や運行形態の変更、運休を実施すると発表した。
JR旅客6社は8月18日、盆期間中(8月7~17日)の利用実績を公表した。
JR東海と鉄道総合技術研究所は8月7日、山梨リニア実験線での走行試験を8月17日に再開すると発表した。
JR東海は7月21日、令和2年7月豪雨の影響により高山本線で最後まで不通となっていた飛騨小坂~渚間を7月23日始発から再開すると発表した。
JR東海は7月17日、令和2年7月豪雨の影響により運行を見合わせていた、高山本線飛騨萩原~飛騨小坂間と渚~高山間を7月18日に再開すると発表した。両区間とも7月13日の段階で7月20日の再開がアナウンスされていたが、2日前倒しされることになった。
JR東海は7月9日、気象庁が同日に「令和2年7月豪雨」と名付けた記録的豪雨で被災した高山本線と飯田線について、全線再開まで相当の日数を要することを明らかにした。
国土交通省は7月9日、リニア中央新幹線静岡工区におけるヤード準備工事再開の可否について膠着状態が続いている静岡県とJR東海に対して、「リニア中央新幹線静岡工区に係る国土交通省提案」を行なった。
7月3日以来九州を襲った記録的豪雨は、7月8日未明には西日本を経て東日本へ波及し、気象庁は岐阜県と長野県に大雨特別警報を発令(7月8日11時40分、警報に切換え)。JR東日本、JR東海、JR四国、JR西日本の一部線区でも終日運休や再開未定が続出している。
JR東海は6月29日、静岡県に対してリニア中央新幹線静岡工区におけるヤード整備再開の可否について、文書で確認を求めたことを明らかにした。
JR北海道、JR東海、JR西日本、JR九州の4社は6月24日、今夏の新幹線臨時列車運行計画を発表した。
JR東日本、JR東海、JR西日本、JR九州は6月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表し、一部を除いて指定席を販売開始すると発表した。
JR東海は6月12日、リニア中央新幹線静岡工区において、6月中にも再開したいとするヤード準備工事の内容を明らかにした。
赤羽一嘉国土交通大臣は6月2日に開かれた定例会見で、JR東海の金子慎社長がリニア中央新幹線について「6月中にも準備工事に入らなければ2027年の開業が困難」と5月29日の社長会見で述べたことについて、記者の質問に答えた。
JR東海は5月27日、営業を休止していた「リニア・鉄道館」(名古屋市港区)を6月3日10時に再開すると発表した。
例年、7月1日から9月30日まで設定されるJRの夏の臨時列車だが、今シーズンは新型コロナウイルスの影響を受けて、各社から指定席の発売を見合せとすることが5月22日に発表された。各社とも今後の状況を見て運行を判断する模様だ。