ダイムラークライスラーグループは、スマトラ沖地震によるインド洋大津波の被災地を支援するため、総額3億円相当の救援活動を実施すると発表した。
ダイムラークライスラー日本は、ブランド別の2004年の国内販売実績を発表した。グループ合計の販売台数は、5万3628台で、うち乗用車が5万2908台、商用車が720台だった。
今年からLAオートショーで始まった新しいイベント、「デザインチャレンジLA」は、カリフォルニアらしい究極のカーデザインを競うコンペティションだ。参加したのはロサンゼルスエリアにデザインスタジオを持つ自動車メーカーで、11のデザインスタジオから13のエントリーがあった。
ヨーロッパのトップ6の自動車メーカー、ダイムラークライスラー、BMWグループ、フィアット、ルノー、フォルクスワーゲン、アウディは、「車両間コミュニケーション・コンソーシアム「C2C CC」を結成したと発表した。
ダイムラークライスラーは、メルセデスベンツ車でドライバーを原因とした交通事故の比率が、横滑り防止装置「ESP」(エレクトロニック・スタビリティ・プログラム)の標準装着後、4割も減少したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、新生児から4歳位まで用のチャイルドシートのロッキングバーに不具合があるとしてリコールを届け出た。対象は04年5月から10月までに輸入した12台。
クライスラーグループは、ダイムラークライスラー、三菱自動車、ヒュンダイとのグローバル・エンジニアリング・マニュファクチャリング・アライアンス(GEMA)により実現した、新型の4シリンダーエンジンの導入を発表した。
ダイムラークライスラー日本は16日、メルセデスベンツの販売でヤナセと新しい契約を締結したと発表した。新契約に沿って、ヤナセはダイムラークライスラー日本の基準に沿ったメルセデスベンツ専売店に衣替えする。
ダイムラークライスラー日本とヤナセは16日、メルセデスベンツの販売に関する新規契約に調印したと発表した。現行のディストリビューター契約は2006年10月1日から販売店契約に移行する。
ダイムラークライスラーとGMは13日、ハイブリッド車の共同開発に関する基本合意を結んだと、発表した。今回の提携で採用されたのは、「2モード・フル・ハイブリッド・ドライビング・システム」という技術。
ダイムラークライスラー日本は、ジープ『ラングラー』の2005年モデルを11日から発売すると発表した。
ダイムラークライスラーによる三菱自動車への出資比率が、19.97%にまで低下したことが明らかになった。ダイムラークライスラーが関東財務局に提出した株式大量保有報告書で明らかになった。
三菱自動車は、社外取締役でダイムラークライスラーに籍を置くエクハート・コーデス氏が26日付で退任したと発表した。
ダイムラークライスラー日本は、ダイムラークライスラーの最高級ブランドの大型乗用車『マイバッハ』の価格を2005年1月受注分から改定すると発表した。
ダイムラークライスラー・ファウンデーション・イン・ジャパンは、原美術館との共催で、2005年1月29日から3月13日まで、「アート・スコープ2004 Cityscape into Art 荘司美智子+ヨハネス・ヴォンザイファー展」を開催する。