“ニッチマーケット”を狙った『アウトランダー』だが、三菱自動車がアウトランダーのライバルに想定しているのは日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、トヨタの新型『RAV4』など。
新型スズキ『エスクード』の開発にあたっては、多くのライバルモデルとの比較研究がなされたという。主なものでは、トヨタ『RAV4』、日産『エクストレイル』、ホンダ『CR-V』、フォルクスワーゲン『トゥアレグ』、ランドローバー『フリーランダー』、BMW『X3』など。
ガソリン価格の高騰が人々のクルマのチョイスにまで影響を与え始めているアメリカで、ホンダ関係者がディーゼルモデル導入の可能性をうかがわせる発言。ホンダではすでにヨーロッパで『アコード』ディーゼルを発売。
初代『エスクード』のデザインを改めて勉強し直したというスズキ『コンセプトX2』のルックスは、フロントデザインに個性的なクラムシェル(貝)フードが用いられた。
ホンダの中国弁会社の東風本田汽車で生産・販売している『CR-V』が、中国の雑誌『汽車族』誌中国2005カー・オブ・ザ・イヤーのSUV大賞を受賞した。
ホンダは12日、韓国でSUVの『CR-V』を販売開始した。現地販売会社「ホンダコリア」が同日、ソウルで発表した。
パリサロン/パリモーターショー(9月23日−10月10日)で、ホンダ『CR-V』に独自開発のディーゼルエンジン搭載モデルが発表された。
ホンダは、SUVの『CR-V』をマイナーチェンジして24日から発売すると発表した。今回グレード設定を「iL」、「iL-D」のシンプルな2グレードとし、全タイプ排気量を2.4リットルに拡大した。
ホンダ『CR-V』も、コピーの題材として人気があるようだ。いくつかのメーカーがデッドコピーを展示していたのだが、なんとも不可思議な現象が確認された。
ホンダは、9日から始まった北京モーターショーで、燃料電池車のコンセプトモデル『KIWAMI』やホンダ製スタックを搭載した『FCX』のカットモデル、F1マシンの参考展示に加え、『アコード』、『フィットサルーン』、『オデッセイ』、『CR-V』などの量産車を出展した。
ホンダは20日、『ストリーム』、『CR-V』、『インテグラ』、『シビックフェリオ』のステアリングギアボックスに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダは25日『CR-V』をマイナーチェンジし、26日から発売する、と発表した。全車にイモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、オプションで「インターナビ・プレミアムクラブ」対応の音声認識ホンダHDDナビを設定した。
ホンダは、中国の大手メーカーである東風汽車と合弁会社「東風本田汽車(武漢)」を湖北省武漢市に設立することで合意した。2004年前半から『CR-V』を年3万台規模で生産する。
ホンダは欧州事業強化の一環として、ディーゼルエンジン搭載車の拡充を進める方針だ。今年末には初めて自社開発したディーゼル(2.2リットル)を搭載した『アコード』を欧州に投入するが、今後は英国工場で生産している『CR-V』のディーゼル車の設定も検討する。
エンジンは北米仕様と日本仕様の差異はない。2.4リットルという大型エンジンを搭載した理由は「現地で作っているi-VTECに2.0リットルはなく、これしか選べなかった」という単純なもの。もちろん『CR-V』と比較して100kgほど増した車重をカバーする狙いもあるが、むしろ部品共通化によるコスト低減の方が大きかったとしている。