ホンダの台湾の現地法人台湾本田は、新たに完成した四輪車工場で、CR-Vの現地生産を開始し、21日から現地で発売したと発表した。
ホンダは17日『CR-V』をマイナーチェンジし発売した。装備を充実するとともに一部グレードでは価格を3万円値下げしお買い得感を高めた。
ホンダは、『CR-V』に、充実装備のお買い得車「アクティブステージ」を設定して23日から発売した。
ホンダは23日、英国工場製の『CR-V』の北米向け輸出を開始したと発表した。初年度は年間5−6万台を輸出する。
ホンダはジュネーブにノベルティは用意しなかった。唯一の例外と言えるのが参考出品された『CR-V』の“デザイナーズ仕様”。これとてオールニューではないが、なかなか魅力的で現実的だ。これが将来のホンダSUVの顔になるのかもしれない。