欧州のホンダ『シビック』は2004年モデルでスポーティな外観を得たが、ジュネーブモーターショー(3月2日プレスデイから)には、そのキャラクターをさらに協調した「シビック5ドア・スタディモデル」が登場する。
ホンダアメリカでは、オハイオ州の小型車生産工場での『シビック』生産を、4月から1日950台ペースから800台ペースに引き下げる、という。
ホンダ『シビック・タイプR』のマイナーモデルチェンジでは、新デザインのフロントバンパーやプロジェクタータイプの6灯式ヘッドライト、また赤と黒のツートンカラーのレカロ社製シートなどを採用した。
ホンダは22日、英国から輸入している『シビック・タイプR』をマイナーチェンジし、23日から発売すると発表した。イモビライザー(盗難防止装置)を標準装備したほか、内外装を変更した。
ホンダは20日、『ストリーム』、『CR-V』、『インテグラ』、『シビックフェリオ』のステアリングギアボックスに不具合があるとして国土交通省にリコールを届け出た。
ホンダは5日、ラスベガスで開催中の部品用品ショー、「SEMAショー」に、市販予定の『シビックSi』用ハイパフォーマンスパッケージや、『エレメント』、アキュラ『TSX』をベースにしたコンセプトモデルなどを出展した。
新型『オデッセイ』にはインターナビ・プレミアムクラブ対応のハードディスク(HDD)ナビがメーカーオプションとして設定されている。9月下旬に発売された『シビック』に装着された2DINタイプのものではなく、センターコンソールに組み込まれた一体式だ。
ホンダは、『シビック』、『シビックフェリオ』、『シビックハイブリッド』をマイナーチェンジして19日から発売する。シビックにはスポーティなドライビングを楽しめる7SPEED MODE&パドルシフトを採用した「XS」を設定した。
ホンダは18日、カーテレマティクスサービスである「インターナビ・プレミアムクラブ」で、自動車メーカーとしては世界初となるフローティングカー情報による交通渋滞情報の提供を始める。19日に一部改良して発売する『シビック』シリーズからメーカーオプションに設定する。