トヨタ自動車が年内に発売予定の新型『ヴィッツ』が燃費26.0km/リットルで登場することが判明した。『マーチ』26.0km/リットル、『フィットHV』や来年投入予定の『デミオ』30.0km/リットルなど、コンパクトカーの燃費競争が加速している。
ポータルサイトのヤフーが、日本カー・オブ・ザ・イヤー2010-2011年の10ベストカーを候補にしてインターネットリサーチを実施したところ、ホンダ『CR-Z』が投票総数3877票の40%となる1517票を獲得しトップとなった。
ホンダの『フィット』がマイナーチェンジするとともにハイブリッド車(HV)をシリーズに加えた。2BOXコンパクトカーは、日産自動車の新型『マーチ』に加え、12月にはトヨタ自動車の『ヴィッツ』が全面改良し、代表的な3銘柄が激突する。
スマートUSAは6日、来年末に日産自動車から供給を受けるBセグメントの5ドアモデルをアメリカ専用モデルとして投入すると発表した。公表されたイラストからはそのフォルムはまさに新型『マーチ』。
日本自動車輸入組合が発表した9月の輸入車ブランド別新車登録台数トップ10によると、日産が6605台で3か月連続トップとなった。
日産自動車は15日、『マーチ』、『マイクラ』のグローバルでの受注台数が、タイで3月に発売してからの半年間で5万4000台になったと発表した。
タイ日産自動車の長谷川亨社長は9日、横浜市の日産本社で記者会見し、今年11月からインドネシア工場で新型『マーチ』のノックダウン生産を行う計画を明らかにした。
タイ日産自動車の長谷川亨社長は9日、横浜市の日産本社で記者会見し、新型『マーチ』など新モデルの投入により、タイでの販売シェアを2012年度に2ケタに乗せる目標を明らかにした。
世界戦略車として文字通りのフルモデルチェンジ。日産にとっては、電気自動車と並んで社運を賭けたプロジェクトといってもいい。タイ製であるということよりも、グローバルモデルに進化したという点で、良いところと悪いところがハッキリ出てしまった。
日本自動車輸入組合が発表した8月のブランド別輸入車販売台数によると、日産が4729台と2カ月連続の首位となった。生産を日本からタイに切り替えた『マーチ』が貢献した。マーチは受注が2万台を超えており、今後もトップを継続する見通し。
日本自動車輸入組合が発表した8月の輸入車新車販売台数は、前年同月比74.9%増の1万9718台と大幅増となった。
日産自動車は、新型『マーチ』の発売後1か月半の累計受注台数が2万台を突破したと発表した。
新型『マーチ』はタイ生産車である。しかし驚くことはない。かつて品質にまったく問題なかった、オペルからスバルにOEM供給されたミニバンの『トラヴィック』や『フィット』のセダン版の『アリア』だってあったわけだから。
ジヤトコは、小型FF車用4速AT(オートマチックトランスミッション)「JF414E」を開発した。8月30日から中国で販売を開始した日産『マーチ』に搭載される。
国民的アイドル・コンパクト、と私が勝手に呼んでいる『マーチ』がフルモデルチェンジして4代目へ。今回からタイ生産、エンジンは3気筒になるなど、試乗する前まではちょっぴり「大丈夫かな」と心配だった。