日本自動車輸入組合が発表した2011年度上半期(4〜9月)のブランド別輸入車登録台数トップ10によると、日産自動車が前年同期比62.2%増の2万7354台で上半期として初めてトップとなった。
インドネシアのジャカルタモーターショーに出展する日産は、インドネシア市場でラインアップの拡充と販売網の強化に取り組んでいる。
日産自動車は『マーチ』の一部グレードを仕様変更するとともに、新グレード「12S Vパッケージ」を追加し、6月30日から販売を開始した。
日産自動車は6月22日、『マーチ』/『マイクラ』の世界累計販売台数が5月末時点で、600万台を突破したと発表した。
上海モーターショーの日産ブースでは、事前予告もなくステージ上に奇妙なマシンが展示された。名前は『コンパクトスポーツコンセプト』だ。
上海モーターショーの日産ブースでは、事前予告もなくステージ上に奇妙なマシンが展示されていた。名前は『コンパクトスポーツコンセプト』だ。
日産自動車は、19日に開幕した上海モーターショーにおいて、『コンパクトスポーツコンセプト』を初公開した。
今年のバンコクモーターショーを見ていると、技術展示がずいぶん増えたと感じる。ホンダは『ブリオ』の、トヨタは『プリウス』のカットボディを展示し、日産は『マーチ』のホワイトボディを展示していた。
フロントバンパーが異なる日産『マーチ』。これはタイで販売する「スポーツバージョン」というグレードで、フロントバンパーの張り出しと開口部を大きくしているのが特徴だ。
タイで『マーチ』を生産する日産自動車。バンコクモーターショーの約10日間の一般公開期間中、日産ブース全体での目標成約件数は、2200台だという。
日産はバンコクモーターショーに、『マーチ』と『リーフ』を並べて展示した。
23日に開幕したバンコクモーターショーの日産ブースには、タイでも人気車種となっている日産『マーチ』を多数展示。その中に、日本で見かけない顔のマーチを発見した。
欧州日産が、3月1日に開幕するジュネーブモーターショーに出品する『マイクラ』(日本名:『マーチ』)のスーパーチャージャー仕様。その映像が、ネット上で公開されている。
欧州日産は18日、『マイクラ』(日本名:『マーチ』)に新型スーパーチャージャーエンジンを搭載すると発表した。スーパーチャージャーといえばスポーティなイメージがあるが、このエンジンは環境性能の高さが売りだ。
米国において、スマートの販売権をメルセデスベンツUSAに返上した自動車販売大手、ペンスキーオートモーティブグループ。これにより、同社が計画していた日産『マーチ』ベースの5ドアスマートの開発が、白紙に戻る可能性が出てきた。