今号では、10月まで発表が延びたホンダ『フィットハイブリッド』の情報から、先日発表された日産『エルグランド』、『デュアリス』を特集。
新型『エルグランド』の商品コンセプトは“ダイナミック&ラグジュアリー”。そして、そのデザインキーワードは“マルチパッセンジャーカーを作ろう”と話すのはグローバルデザイン本部プロダクトデザイン部の山本年さん。
日産自動車は新型『エルグランド』を8月18日より発売する。新型モデルでは、横滑り防止装置のVDC(ビークルダイナミクスコントロール)を全車標準装着している。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型『エルグランド』をベースにしたエグゼクティブ向けの特別仕様車「VIP」を11月から発売する。
日産自動車は新型『エルグランド』を8月18日より発売する。「ついつい飛ばしたくなるようなクルマに仕上がりました」と語るのは、開発本部チーフビークルエンジニアの金子晃氏。
今号は予算50万円で購入可能な中古車として、軽自動車を中心にミニバン、セダン、SUVとボディタイプ別に紹介。各自動車の紹介もドライバーのリアルな条件にマッチする1台を探せるようにQ&A形式で掲載されている。
日産自動車は4日、新型『エルグランド』の発表にあわせ、同社のオリジナルモデルカーを「NISSAN collection」に追加し、全国の日産販売会社、日産ギャラリー、日産オンラインショップで販売を開始した。
3代目となる新型『エルグランド』の大きな特徴は、駆動方式がFF化されたことにより、床が下がったことが挙げられる。実際に、2代目に対し95mm車高が低くなっている。商品コンセプトは“ロー&ワイド”だ。
日産自動車が4日発表した新型『エルグランド』、2002年の先代モデル発表から約8年ぶりのモデルチェンジとなった。先代モデルは、販売の現場に寄せられるユーザーの声に「2列目シートの窓が昇降しない」ことが不満としてあったという。
日産自動車は4日、新型『エルグランド』用ニスモスポーツパーツを設定し、8月18日から順次、全国の日産系販売会社で販売すると発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型『エルグランド』をベースにしたライフケアビークル(福祉車両)「アンシャンテ・セカンドスライドアップシート」を設定し、日産の販売会社を通じて8月18日から発売する。
日産自動車が4日発表した新型『エルグランド』、日産自動車マーケティング本部の森田聡氏によると、立ち上がり初期のモデル構成比は2.5リットル車で約55%、3.5リットル車で約45%を想定している。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型『エルグランド』をベースにしたカスタムカー「ライダー」を設定し、日産の販売会社を通じて8月18日から発売する。
日産自動車は4日、新型『エルグランド』を発表、8月18日より発売する。新型は、事前にプローモーションを展開、これまでの予約状況に関して日産自動車マーケティング本部の 森田聡氏は「おおむね良好な状況」と手応えを感じているようすだ。
4日、新型『エルグランド』の発表会に出席した日産自動車の志賀俊之COO、志賀COOは「高級ミニバンという市場はエルグランドが切り開いた」と強調、新型モデルの開発チームに対しては「絶対、王者の座を奪還するんだ」と激励したという。