フルモデルチェンジを行なった三菱『eKワゴン』には、パワースライドドア(電動スライドドア)を採用したモデルが設定されているが、スライドドアは左側だけで、右側は通常のヒンジ式ドアになっている。
「新型『eKワゴン』では、インパネシフトの採用で操作性を向上させました。ナビ取り付け時の画面位置も上に移動し、見やすくなっています」と語るのは三菱自動車デザイン本部デザイン部エキスパートチーフデザイナーの金澤秀晃さん。
13日にフルモデルチェンジを行なった三菱『eKワゴン』には、2種類のグレードそれぞれに片側パワースライドドア(電動スライドドア)を採用したモデルが設定されている。
新型三菱『eKワゴン』が13日に発表された。新型の特徴の一つに「マルチポジションユーティリティ」がある。これはバックレスト背面に取り付ける、収納用アタッチメント。様々なアタッチメントを使う。
三菱自動車が13日にフルモデルチェンジを行なった『eKワゴン』と『eKスポーツ』のエンジンは、先代同様に、3気筒SOHCのNAとターボの2種類が用意されている。
13日にフルモデルチェンジを行なった『eKワゴン』と『eKスポーツ』のエクステリアは、一見マイナーチェンジかと思うほど先代のイメージを踏襲している。
2代目にフルモデルチェンジを行なった三菱『eKワゴン』を見て、もっとも進化を感じさせてくれるのがインテリアだ。
13日、三菱自動車の軽自動車『eKワゴン』が2代目にフルモデルチェンジを行なった。2代目では「みんなのスマイル いい軽ワゴン」をコンセプトに、ボンネット型軽自動車では初となる、電動スライドドアを採用するなど、利便性を大幅に向上させている。
新型三菱『ekワゴン』(13日発表)で最も目を引くのが、ボンネットタイプ軽自動車で初めて採用された「電動スライドドア」=パワースライドドアだ。狭い場所や荷物を持ったままでの開閉が容易な電動スライドドアは、日常生活に密着した軽自動車にこそ欲しかった機能。
三菱自動車は13日、新型『eKワゴン』を発表、ボンネット型軽自動車としては初となる電動スライドドア=パワースライドドアを装備する。eKワゴンのスライド機構には、ドアの内側にレールが装備される三菱独自の「インナーレール方式」を採用している。
三菱自動車は新型『eKワゴン』を13日から発売した。そのエクステリアデザインは、先代とあまり変わり映えがしない。「デザインはキープコンセプトです」と語るのは、三菱自動車デザイン本部デザイン部エキスパートチーフデザイナーの金澤秀晃さん。
三菱自動車は13日、新型『eKワゴン』を発表した、eKワゴンのTV-CMには女優の江角マキコさんを起用、子育てを目一杯楽しんでいる素敵なお母さん役として登場する。
三菱自動車工業は13日、東京・品川の本社で新型軽自動車『eKワゴン/スポーツ』の発表会を行った。その記者会見の席上、商品開発統括部門担当の相川哲郎常務は、今後の商品展開について触れ、省エネルギーのクルマづくりをさらに進めていくことを強調した。
三菱自動車の益子修社長は、新型『eKワゴン』発表の記者会見で、2006年の軽自動車販売が過去最高の「200万台を超えるか、それに近いところはいく」との見通しを明らかにした。
三菱自動車は、新型軽自動車の『eKワゴン』シリーズを輸出することを検討していることを明らかにした。