日産自動車は、2月10日から千葉・幕張メッセで開催される「ライフガレージ・キャンピング&RVショー2006」に『セレナ』、『ウイングロード』など、同社のRV車6車種に、アウトドアシーンで活躍するオプション部品を装着して出展する。
世界最大規模のカスタムカーショー、東京オートサロンが13−15日に開催された。価値観が多様化する現代、自動車ユーザー個々のニーズを満たす多彩なクルマが千葉市・幕張メッセを満たす。主催は東京オートサロン事務局。
日産自動車は、新型『ウイングロード』の受注台数が月販目標の2倍以上になったと発表した。ウイングロードは11月14日に発売した。月販目標は3500台だが、12月14日までの1カ月間の累計受注台数は7650台で、月販目標の2倍を超えた。
日産は11月14日、『ウイングロード』をフルモデルチェンジし発売した。クルマの買い取り・中古車販売を手がけるガリバーインターナショナルのガリバー自動車流通研究所がウイングロードのリセールバリューを算出した。
日産は、新型『ウイングロード』のデビューキャンペーンとして、11月4日から12月4日まで東京本社ギャラリーと銀座ギャラリーにて「FUNctional Items, FUNctional WGN」と題したイベントを開催中だ。
日産自動車は14日に『ウイングロード』を発売した。グレードは「RS」と「RX」、エンジン排気量は1.5リットルと1.8リットル、駆動レイアウトはFFとハイブリッド四輪駆動の「e-4WD」。トランスミッションは4AT、CVT、CVT-M6の3種類を設定。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは14日に発売した『ウイングロードライダー』に、国産車として初めて、『iPod』アダプター付専用HDDナビゲーションシステム、専用サウンドシステムを、メーカーオプションとして設定した。
日産車ではオーテックでチューニングされたエアロ仕様の「ライダー」が各モデルに設定されて人気を博しているが、14日にフルモデルチェンジを行った『ウイングロード』にも、もちろん設定されている。
先代までの『ウイングロード』は商用車がベースだったが、新型(14日発売)にはバンの設定はない。「新型ウイングロードに関してはバンのために犠牲になっている部分はありません」と日産自動車マーケティング本部の河合洋明さん。
14日に発表された新型日産『ウイングロード』はメインターゲットが若者ということもあり、広告展開も今までとは違った手法がとられるようだ。
新型日産『ウイングロード』(14日発売)は1.5リットル車がメインだが、上級グレードには1.8リットル車も用意されている。Sサイズワゴンに1.8リットルをラインナップする目的は、旧型化したMクラスワゴンのカバーにある。
新型日産『ウイングロード』(14日発売)のメインターゲットは、主に大都市部に住む20代の独身男性という。
新型日産『ウイングロード』(14日発売)のグレード展開は、エアロパーツを装備した「RXエアロ」と、標準グレードの「RX」、「RS」系に大別でき、ともに1.5リットルと1.8リットルエンジンが用意されている。
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ニスモ(ニッサン・モータースポーツ・インターナショナル、NISMO)は、新型『ウイングロード』(Y12)用「NISMOスポーツパーツ」を発売する。