新型日産『ウイングロード』のリヤシートは、ホイールベースを延長したことでレッグスペースが大幅に拡大された上に、シートスライド&リクライニング機構が採用されており、快適性も大幅に向上している。
この秋、日産がフルモデルチェンジを予定している『ウイングロード』のラゲッジルームは、サーファー御用達ワゴンと思える装備が多数用意されている。
この秋のフルモデルチェンジを前に発表された新型日産『ウイングロード』プロトタイプ。ボディサイズは現行型とほぼ同じ大きさながら、のびやかなデザインを実現している。
この秋にフルモデルチェンジが予定されている、新型日産『ウイングロード』のプロトタイプが公開された。新型はメインターゲットをアクティブな20代の男性に設定し、現代の若者の行動や消費傾向を徹底的に分析して開発が進められている。
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、『ウイングロード・ライダー』に特別仕様車「ライダーアルファ」を設定して発売した。
「05年はホンダにとって、スモールカーの年。その第1弾である『エアウェイブ』(7日発表・8日発売)を成功させて販売に弾みをつけたい」。ホンダの専務取締役で日本営業本部長を務める土橋哲氏は「エアウェイブ」の販売に大きな期待を寄せる。
日産自動車は、『ウイングロード』の特別仕様車「SエアロVエディション」を設定して6日から発売開始した。
日産自動車は、『ウイングロード』に特別仕様車「Sエアロスポーティーリミテッド」、「Sリミテッド」を設定して発売した。価格はSエアロスポーティーリミテッド(FF)が175万1400円。
日産自動車は『ウイングロード』の「S」と「Sエアロ」をベースに、プラズマクラスターイオンエアコンなどの室内環境パッケージをプラスした「70周年記念特別仕様車」の第2弾を設定し、14日から発売した。
日産自動車は『ウイングロード』を一部改良して14日から発売した。今回の一部改良では、エクステリア、インテリアの意匠を変更し、よりスポーティでスタイリッシュなイメージを高めた。価格は134万8000〜212万円。
日産自動車は、『ウイングロード』に2003年3月末までの期間限定車「Sエアロリミテッド」を設定して25日から発売した。
日産自動車は、『ウイングロード』を一部改良して5日から発売した。QGエンジンに改良を加えて、出力、トルク、燃費を向上させるとともに、超−低排出ガス車(★★★)認定を受けた。さらに、前席にアクティブ・ヘッドレストを全車に標準装備。ボディカラーには、シリカブレス、ホワイトパールの2色を新たに追加設定。
日産自動車は、4月の生産・販売・輸出実績を発表した。それによるとグローバル生産は前年同月比17.0%増の22万884台となり、2カ月連続でプラス。新型『マーチ』や『ウイングロード』が好調の国内生産は、同11.2%増の10万5677台となった。