14日に発表された新型日産『ウイングロード』には、ラゲッジに腰掛けるためにユニークな機能が設けられている。「イージーラゲッジベンチ」と名付けられた機能だ。
新型日産『ウイングロード』の最大の魅力は、シートやラゲッジ周りの多彩なファンクション機能だ。リヤシートには、120mmものスライド機能やリクライニング機構が装備されており、Sサイズワゴンとしては機能的なシートアレンジを誇っている。
14日に発売された新型日産『ウイングロード』のボディサイズは、全長が3cm延びたものの、全幅は1695mmの5ナンバーサイズを踏襲。全高も僅かに5mmだけ大きくなっているが、扱いやすいサイズをキープしている。
新型ウイングロードの開発責任者塚越雄二さんは「新型のアピールポイントは主に、目的に応じて自在に使える新ワゴン空間、便利に使える新ワゴン機能、気持ちよく走れる新ワゴンドライブの3つです」
新型『ウイングロード』のデザインについて、日産自動車 デザイン本部プロダクトデザイン部でエクステリアデザイン担当の佐藤大さんとインテリアデザイン担当の平岩基彦さんのお二人にお話を伺った。
日産自動車は14日、『iPod』対応ナビを国産メーカーで初めてラインオプションに設定した新型『ウイングロード』を発表した。iPodが車内に入ってくると、クルマのデザインは確実に変わってくるだろう。
日産自動車は14日、新型『ウイングロード』を発表した。『iPod』対応ナビを国産メーカーで初めてラインオプションで用意した新型ウイングロードのデザインについて同日、東京のアップルストア銀座でトークセッションが開催された。
「クルマの外と中の区別がなくなってきています。『iPod』を外でも家でも楽しむように、クルマの中でもiPodで音楽を楽しみたい」と説明するのは日産自動車マーケティング本部マーケティングダイレクターオフィスの愛澤正樹マーケティングマネージャー。
日産自動車は14日、東京の日産銀座ギャラリーにて、「Enjoy NISSAN with iPod「1DAY MUSIC STATION in NISSAN GALLERY GINZA」を開催した。
日産自動車の関連会社のオーテックジャパンは、14日に発売した『ウイングロードライダー』に、国産車として初めて、『iPod』アダプター付専用HDDナビゲーションシステム、専用サウンドシステムをメーカーオプションとして設定した。
日産自動車は、『ウイングロード』をフルモデルチェンジして14日から発売開始した。キーワードは「SHIFT_ FUNction、機能で遊びをシフトする」。
日産自動車は、14日に東京・日産銀座ギャラリーでイベント「エンジョイ・ニッサンwith iPod・1DAY MUSIC STATION in日産銀座ギャラリー」を開催すると発表した。
全長4440mmというコンパクトなボディながら、優れたユーティリティを持つステーションワゴン、日産『ウイングロード・プレビュー』が参考出品される。すでにプレスには先行発表がなされており、モーターショー後に発売される見通しだ。
この秋発売される新型日産『ウイングロード』のプロトタイプに、僅かな時間だが試乗することができた。今回試乗した新型ウイングロードプロトタイプには、『ティーダ』と同じ1.5リットルエンジンとエクストロニックCVTが搭載されていた。