フォルクスワーゲングループジャパンは6月29日、『ポロ』など14車種について、燃料漏れのおそれがあるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
歌詞に“しじま”とあれば山下達郎、“風”が頻繁に出てくれば小田和正。同様に走り出した瞬間に、スッキリとした乗り味が伝わってくると、やはり「ああVWポロだ」と思わせられる。
フォルクスワーゲンジャパン(VGJ)は6月23日、4月より予約受注をおこなっていたコンパクトハッチバックの新型『ポロ』の販売を開始した。マイナーチェンジにより車体前後のデザインを変更し、最新世代の1.0リットルエンジンを搭載する。価格は257万2000円から。
1975年に登場したVW『ポロ』。日本市場への正規の投入は2代目から始まった。とはいえ『ゴルフ』とともに長く日本市場で親しまれてきた、その足跡を振り返ってみたい。
フォルクスワーゲンジャパンは、コンパクトハッチバック『ポロ』改良新型の先行受注を4月20日より開始するとともにティザーサイトを公開した。発売は年央の予定。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)のインド部門は2月20日、新型グローバルセダンを3月8日、ワールドプレミアすると発表した。
フォルクスワーゲンは11月5日、『ポロ』の派生モデルとして、『ポロ・トラック』(Volkswagen Polo Track)を開発していると発表した。2023年に入門コンパクトファミリーカーとして、南米市場に投入される予定だ。
◆2.0リットル直列4気筒ガソリンターボ継続搭載 ◆新型ゴルフと共通イメージのテールランプ ◆10.25インチのワイドディスプレイを備えた「デジタルコックピットプロ」
6月末に改良モデルを発表予定として、5月にそのスケッチのみが公開されていたVW『ポロGTI』。発表直前のタイミングでその実車をスクープすることに成功した。
◆横幅20.32cmのワイドディスプレイ ◆ナビゲーション機能を新車購入後に有効にすることも可能 ◆直感的に操作できる音声コントロールを採用した「Discover Pro」
◆ACCにレーンアシストを組み合わせて部分自動運転を可能に ◆ナビシステムと連携してカーブの手前で自動的に減速 ◆ドライバーがステアリングホイールを握っているかどうかを検知
◆Rライン専用デザインの前後バンパーを装着 ◆部分自動運転の「トラベルアシスト」を拡大展開 ◆静電容量式タッチセンサー付きの「キャパシティブステアリング」 ◆ガソリンターボエンジンは最大出力が95hpと110hpの2種類
◆テールランプは新型ゴルフと共通イメージに ◆プレミアムパッケージの「スタイル」設定 ◆全車に8.0インチのデジタルコックピット標準装備
フォルクスワーゲンは5月10日、改良新型『ポロGTI』(Volkswagen Polo GTI)を6月末、ワールドプレミアすると発表した。
◆Rラインらしいスポーティなエクステリア ◆部分自動運転が可能な「トラベルアシスト」 ◆ステアリングホイールをドライバーが握っているかどうかを検知