MINIは3月8日、女性ドライバーが初めて、クラシックMiniで国際ラリーイベントに勝利して60周年を迎えるのを記念して、3ドアと5ドアに「パット・モス・エディション」を世界限定800台設定すると発表した。
MINIは2月16日、MINIハッチバックのEV、『MINIクーパーSE』(MINI Cooper SE)改良新型に、「Resolute Edition」を欧州で設定すると発表した。
◆ブロンズ仕上げのアクセントが各部に ◆1回の充電での航続は最大で234km ◆ナビシステムが電力消費を最小限に抑えるルートを提案
MINIハッチバックのハイパフォーマンスモデル「ジョンクーパーワークス(JCW)」改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINI 3モデルに独創的なデザインを纏った限定車「ブリックレーン エディション」を設定し、2月7日より販売を開始する。納車は2022年第1四半期以降を予定。
アメリカ発、世界80か国以上で販売されている次世代高性能プロテクションフィルム「STEK」(エステック)。某自動車メーカーのディーラーオプションにもなる予定のSTEKプロテクションフィルムが、いまなぜ注目を集めているのか。
意外なほどに、BMWから乗り換えても違和感がないことに驚いた、といったら大袈裟だろうか? 昨年、マイナーチェンジを果たしたMINI(ミニ)『クーパーSD 5ドア』のことだ。
MINIは1月4日、MINI『ハッチバック』のEVの次期型を、2023年から生産すると発表した。
MINIは1月4日、ドイツがMINIのEVの世界最大市場となり、2021年は前年比132%増の1万0140台を販売した、と発表した。ドイツで2021年に販売されたMINIブランドのおよそ4台に1台が、EVだった。
MINIが現在開発中の主力モデル『MINIハッチバック』の次世代型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
◆ブラック基調の外装にシルバーのアクセント ◆フロントフェンダーに専用ストライプ ◆EVはフルブラック仕上げに
脱炭素社会に向けた動きが活発な昨今、間もなく内燃エンジンが終わりを迎えようとしているところに、“最後の晩餐”とばかりに高性能グレードの存在が目立つ。その数も相当数に及び、欧州車などは今やホットモデルをラインアップ……
かつてイギリスのBMCによって開発、製造されたミニがBMWのブランドとして世に出たのが2001年。今年は20年目の節目である。
◆「やっぱりミニの基本は3ドアだよなぁ」 ◆2度目のマイナーチェンジのポイントは ◆クラシックミニ時代のあの趣も
日本自動車輸入組合が10月6日発表した2021年度上半期(4~9月)外国メーカー車モデル別新車登録台数によると、MINIが前年同期比33%減の8285台と落ち込んだものの、年度上半期として6期連続でトップとなった。