MINIは7月30日、MINI『ハッチバック』のEVのMINI『クーパーSE』(MINI Cooper SE)の生産台数が1万1000台を突破したと発表した。2021年には、MINI『ハッチバック』の全生産量の3分の1が、EVになると見込んでいる。
現在開催中のオートモビルカウンシル2020(幕張メッセ)において、『クラシックMini』を現代に蘇らせたデビッドブラウンオートモーティブ社の『ミニ・リマスタード』が日本初公開された。
輸入車・自動車用品販売のホワイトハウスは、英デビッドブラウンオートモーティブ社とパートナーシップを結び、第1弾としてデビッドブラウン『ミニ・リマスタード』の国内販売を開始。7月31日より幕張メッセで開催される「オートモービルカウンシル」にて日本初披露する。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、全世界3000台限定生産のMINI史上最速モデル『ジョンクーパーワークスGP』を、8月3日まで、BMWグループテラスに展示する。
MINI『クーパーS』ハッチバックの改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
MINIは6月10日、「ジョンクーパーワークスGPパック」(John Cooper Works GP Pack)を7月から、欧州向けのMINI『ハッチバック』の「ジョンクーパーワークス」グレードにオプション設定すると発表した。
◆最大のエアロダイナミクスを追求した外装デザイン ◆レーシングスタイルを備えた内装デザイン ◆MINI史上最強の最大出力306hp
MINI高知は、「高知の財布」を製造するブランド高知とコラボしたMINI 高知柄車両の展示販売を開始した。
◆電力消費を最小限に抑えるグリーンルートを提案 ◆モーターは最大出力184hp ◆加減速はワンペダルで
日本人は“限定”という言葉に弱いと言われる。今回取り上げるのは、新旧ミニの限定車のカタログで、その策略に素直に(見事に!?)ハマった筆者の話を交えつつお届けする。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、2月13日、MINI史上最速モデル『MINI ジョンクーパーワークス(John Cooper Works)GP』新型を報道陣に公開した。世界3000台限定のうち、日本へは240台導入される予定だ。
ビー・エム・ダブリューは2月13日、MINIブランドで史上最速モデルとなる新型『MINI ジョンクーパーワークスGP』を都内で、報道陣に披露した。全世界3000台の限定生産で、このうち日本には240台が割り当てられ、価格は576万円となっている。
ワールドカーオブザイヤー(WCOTY)主催団体は、デリーモーターショー2020(オートエクスポ2020)において、「2020ワールドアーバンカーオブザイヤー」の第2次選考5車種を発表した。
◆モーターは最大出力184hp ◆航続を延ばすグリーン+モード ◆EV専用のデジタルディスプレイ
日本自動車輸入組合が発表した2019年の外国メーカー車モデル別新車販売台数ランキングによると、BMWグループの『MINI』が2万3813台で、4年連続でトップとなった。