北京モータショーで初公開された『シルフィ』は、中国における日産の主力セダン。新型は中国市場だけでなく、世界各地に投入されるグローバルセダンとなる。
日産自動車が23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)で初公開した新型『シルフィ』。同車をベースにした新型セダンが、米国市場に新型『セントラ』として投入されることが判明した。
日産自動車は23日、中国で開幕した北京モーターショー12(オートチャイナ12)において、新型『シルフィ』を初公開した。
欧州日産は27日、ロシアにおいて新型『アルメーラ』の現地生産を行うと発表した。
日産自動車は1月11日、中国の2010年の乗用車と小型商用車(LCV)をあわせた販売台数が前年比35.5%増の102万3638台と過去最高になったと発表した。中国での販売台数は日本、米国を抜いて初めてトップとなった。
日産自動車は28日、『ノート』『ティーダ』『ティーダラティオ』『キューブ』『マーチ』『セレナ』『ラフェスタ』『ウィングロード』『ブルーバードシルフィ』計9車種のリレーに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は30日、『キューブ』、『エクストレイル』、『セフィーロ』、『リバティ』、『ブルーバードシルフィ』、『キャラバン』計6車種のエアバッグに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は6日、『セフィーロ』『プリメーラ』『ブルーバード』『サニー』『ティーノ』計5車種の加速装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
日産自動車は9月30日、『ティーダ』、『ティーダラティオ』、『ブルーバードシルフィ』、『マーチ』計4車種のかじ取り装置に不具合があるとして、国土交通省にリコール(改修・無償修理)を届け出た。
日産自動車は、『ブルーバードシルフィ』をマイナーチェンジし、27日から発売した。今回のマイナーチェンジは、ボディカラーに新色5色を採用、メーターやエアコンのスイッチ類のデザインを変更した。
日産自動車は、『フーガ』、『シルフィ』、『ティーダ』、『ティーダラティオ』、『ウイングロード』の仕様を向上し、10月1日から発売開始した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、『シルフィ』『ティーダ』『ティーダ・ラティオ』『ウイングロード』各特装車の仕様をベース車と同様に向上して10月1日から発売開始した。
日産自動車は、中国の合弁会社である東風日産乗用車公司(東風日産)が、『リヴィナC-Gear』と『シルフィ』をエジプト向けに出荷したと発表した。
“5ナンバー”にはこだわるけれど、その枠の中ではできるだけ室内の広いセダンが欲しい……、そんな日本特有の価値観に応えるパッケージングは、日産『ブルーバード・シルフィ』と同様のもの。
日産自動車は、『ブルーバード シルフィ』の特別仕様車「20Sクールモダン」を29日から販売を開始した。