◆フロントマスクを中心にイメージチェンジ ◆第3世代のインフォテインメントシステムはデジタルコクピットに ◆部分自動運転システムは0~210km/hの幅広い領域で作動
VW『パサート』2020年モデルでは、改良新型としては異例の外装デザインの一新を実施。とくに、フロントグリルは大型のメッキデザインとなり、フォルクスワーゲンの4ドアクーペ、『アルテオン』を思わせる表情に変化。ヘッドライトは、最新のLEDに改められた。
フォルクスワーゲンは1月14日、米国で開幕したデトロイトモーターショー2019において、『パサート』(Volkswagen Passat)の北米仕様の2020年モデルをワールドプレミアした。
◆ヴァリアントと比べてマイルドになった乗り味 ◆最新鋭のターボディーゼル ◆地上高「160mm」をどう取るか
フォルクスワーゲンは12月18日、改良新型『パサート』(Volkswagen Passat)を2019年1月、欧州で発表すると公表した。
カタログの表紙と同じオリックスホワイトマザーオブパールエフェクト(有償オプション)の試乗車は、プレーンでアンダーステートメントな雰囲気が好ましく思えた。まさしくVWらしいクルマだ。
世界の各メーカーは、秋のニュルブルクリンク高速テストもほぼ終わり、2018-2019ウィンターテストに突入した。その第1弾となるVW『パサートヴァリアント』改良新型プロトタイプの情報が、Spyder7編集部に届いた。
フォルクスワーゲングループジャパンは11月28日、『パサートセダンGTE』および『パサートヴァリアントGTE』のハイボルテージ制御用コンピュータに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
フォルクスワーゲングループジャパン(VGJ)は、クロスオーバー4WDディーゼルモデルの新型『パサート・オールトラック』を10月31日から発売する。
VWのPHEVセダン『パサートGTE』の改良新型プロトタイプを、初めてカメラが捉えた。マイナーチェンジながら前後デザインの刷新など、大幅なテコ入れが行われるようだ。
フォルクスワーゲンのミドルサイズ・サルーン『パサート』改良新型プロトタイプの実車を、初めてカメラが捉えた。
VWのミドルクラス・セダン『パサート』改良モデルの最新情報と、それを元にした予想CGを入手した。2015年に「欧州カーオブザイヤー」にも輝いた現行モデルが、登場から4年でのフェイスリフトとなる。
欧州とは違い日本のディーゼル熱はまだまだ今後も盛り上がる!! VWファン待望の最新「TDI」は、静粛性の高い走りながら、踏み込むと一気にスポーツディーゼルに変貌する…そこも魅力倍増!!
VWのディーゼルモデル、ようやく登場しましたね! 実はドイツで乗せていただいたことがあるのですが、欧州ではディーゼルモデルはスポーツグレードに分類されるものもあるほど、ビックリするほどシャープに走るんです。
試乗車はヴァリアントのTDIモデル。セダンに対し車重は+50kg、オプションの電動パノラマスライディングルーフを装着した個体で1630kg(前930kg/後700kg)の車重。これはガソリンの2.0TSI R-Lineと較べると+50kgというところ。