ランボルギーニでは、『ムルシエラゴ』『ガヤルド』の2台を展示した。ランボルギーニの伝統とも言えるガルウイングドアを採用し、6.2リットルV12エンジンを搭載するムルシエラゴと、“ベビーランボ”ことガヤルドだ。
ランボルギーニがかねてから噂の、V10エンジン搭載の“ベビーランボ”の車名を公式に発表した。その名を『ガヤルド』といい、実車は03年春のジュネーブ・モーターショーで発表される予定。(フランシスコ・)ガヤルドは18世紀の闘牛ブリーダーの名前であり、彼が育てた闘牛の名前だ。