ルノー・ジャポンは4月13日、アルピーヌ『A110』などの燃料ポンプに不具合があるとして、リコール(回収・無償修理)を国土交通省へ届け出た。
◆ルーテシアのルーツはサンク フランス人でなければ到底思いもつかない仕上がり ◆このクラスのSUVでエレガント性まで加えたモデルは他にない ◆運転が極めて激しいフランス人も納得の瞬発力
狭い道路事情などからコンパクトモデルが重宝される日本では、トヨタ『ヤリス』やホンダ『フィット』を始めとするコンパクトカーが人気を博している。そんなコンパクトカー市場に意気揚々と乗り込んできた輸入コンパクトカーの価格や試乗記などをまとめた。
ルノーのBセグメントコンパクトカーの『ルーテシア』。1990年に登場した初代から数えて5代目となる新型は、エクステリアとインテリア、プラットフォームやエンジンに至るまでを一新している。
インポートカーの世界では相も変わらずドイツ勢が幅を利かせているけど、その一方で嬉しくなるくらいにフランス車が元気だ。昨年、日本のインポート・カー・オブ・ザ・イヤーを受賞したプジョー『208』と、永遠のライバル、ルノー『ルーテシア』の走りの違いに迫った。
僕が知る限り、フランス人は欧州で最も「小さいクルマ」が好きな国民である。その証拠にフランスは自動車先進国にもかかわらず、高級車やスーパーカーなどのメーカーがない(例外的にブガッティのような超エクスクルーシブなブランドはあるが)。
ルノー・ジャポンは5代目となるBセグメントコンパクトカー、『ルーテシア』の導入を開始した。新型プラットフォームを採用しADASも充実したものになった。
ルノー・ジャポンは11月25日、『ルーテシア』など4車種のエンジンに不具合があるとして、国土交通省にリコール(回収・無償修理)を届け出た。
◆とりあえずR.S.が無くても我慢できる ◆一気に3世代くらい進化したルーテシア ◆スポーティにふるまう原動力は定評あるハンドリング
◆キープコンセプトぶりはトップクラス ◆インテリアは大幅グレードアップ ◆性能、装備、走りのよさと価格設定は魅力
ルノー・ジャポンは『ルーテシア』をフルモデルチェンジし、内外装やプラットフォーム、 パワートレーンを刷新。11月6日から販売を開始する。
ルノー・ジャポン(Renault)は7月9日、Bセグメントのコンパクトカー、『ルーテシア』の新型を、10月頃に日本市場に導入すると明らかにした。欧州での車名は『クリオ』。
◆市街地燃費は最大で4割向上 ◆CO2排出量は96g/km ◆新開発「EASY LINK」コネクテッドシステム
トヨタ『ヤリス』とホンダ新型『フィット』が相次いで登場し、ここへ来てBセグコンパクトが盛り上がっている。
◆現行最後の『ルーテシアR.S.トロフィー』 ◆硬くても十分に許容できるサスペンション ◆ちょっと前だったら「超」が付く高性能だ