日産自動車は、2日から12月25日まで、東京の日産本社ギャリー、日産銀座ギャラリーで、新型ミニバンの『ラフェスタ』の展示イベントを開催する。
「ラフェスタのインテリアは開放感を重視してデザインを進めました。その際に、どうしても大きなシフトレバーの突起があると開放感が損なわれるということになり、小さく設計しました」
2日、日産から発表された新型ミニバンの『ラフェスタ』には、先に8月末に単体で発表された「MR20DE」型と呼ばれる、新開発の2.0リットル直4DOHCエンジンが搭載される。
2日、日産から発表された新型ミニバンの『ラフェスタ』。アピールポイントの筆頭にも挙げられている「パノラミックルーフ」と呼ばれるガラスルーフは、意外にも全車に標準装備されている。
新型ミニバンの『ラフェスタ』は、3種類のグレード展開。エンジンは同一だが、それぞれのグレードで違ったキャラクターを持っている。標準の「20S」、スポーティな「20M」、アクティブな「PLAYFUL」。
2日、日産から『リバティ』の後継車種となる、ミドルサイズのミニバン『ラフェスタ』が発表された。ラフェスタはリバティ同様に両側スライドドアを採用した、3列シートミニバン。
2日、日産は高級SUV『ムラーノ』の報道発表会で、今年度末までに国内発売予定の新型車6車種を一斉披露した。ムラーノに加えて『ティーダ』、『ティーダ ラティオ』、『フーガ』、『ラフェスタ』、『ノート』の6車種。