アウディがアメリカの金持ちユーザー向けに開発したクルマで、とにかく大きくて重いうえに価格も高い。大げさにいえば山のようなクルマである。
アウディ・ジャパンは、アウディの大型高性能SUVアウディ『Q7 3.6 FSIクワトロ』を追加して販売開始した。
アウディ・ジャパンは、9日から15日まで、東京都港区六本木に新しくオープンした「東京ミッドタウン」で、アウディのブランドイベント「Audi Q7 meets Tokyo Midtown」を開催すると発表した。
全長は5mを超えるのに、外見上はそれほど大きさを感じさせず、実際に運転してみても、大きなSUVに乗っているような感じはしない。このデザインで、3列シートのパッケージングを実現している点はさすがだ。
北米国際自動車ショー、通称:デトロイトモーターショーが1月7−21日に開催された。市場の活況とは別に、デトロイト・ビッグ3の低迷は続く。コボセンターに明日は見えたか?
アウディAGは、ドイツの自動車専門誌『アウトモーター・ウント・シュポルト』が行った読者投票で、アウディが3部門で1位になったと発表した。
もともと日本向けではなく広大なアメリカの金持ち層を狙った超豪華SUV(というより、分類不可能なクロスオーバー)なので、こんな巨体も許される。それにしてはちゃんと右ハンドル仕様を用意したことは褒めたい。