ステランティス(Stellantis)は7月6日、英国のエルスメアポート工場を改修し、グループ初のEV専用工場にすると発表した。
グループPSAジャパンは、シトロエン『C3』に、ミッドセンチュリーモダンの発想を取り入れた日本独自企画の特別仕様車「C3モダンサロン」(Citroen C3 Modern Salon)を追加し、7月1日より販売を開始する。
グループPSAジャパンは6月24日、シトロエン初のプラグインハイブリッド車『C5エアクロスSUV プラグインハイブリッド(PHEV)』のオンライン発表会を開催した。価格は550万円だが、補助金などを利用すれば25万円ほど安くなるという。
グループPSAジャパンは、ミドルサイズSUV『C5エアクロスSUV』にシトロエン初のPHV『C5エアクロスSUVハイブリッド』(Citroen C5 Aircross SUV Hybrid)を追加し、6月24日より販売を開始する。価格は550万円。
◆ベース車両のジャンピーはトヨタ向けにもOEM供給 ◆700バールのカーボン製水素タンク3個を搭載 ◆2021年末までに小型商用車の全ラインナップへEVを設定
◆トラクシオン・アヴァンは前輪駆動を意味 ◆エンジンなどの駆動系をフロントに集中させることでバリエーションの開発を容易に ◆1954年にハイドロニューマチックサスペンションを採用 ◆アラスカから「パンアメリカンハイウェイ」を南下してアルゼンチンを目指す
アヴァンギャルドでユニークな存在感が際立つブランド、シトロエン。その中でも印象深い小型~中型クラスのモデルを今回は独断で選ばせていただいた。
4月8日、シトロエンからコンフォートSUV『C5エアクロスSUV』の新仕様車がデビューした。既に多くのユーザーから支持を得ている前仕様車と同様に、オプションとしてプレミアムスピーカーキット「BEWITH Platinum Voice」を選択することができる。
シトロエンというブランドは、クルマ作りの根底に「車を揺らさない」という信念を持っているのだと思う。それは例えばかつての『2CV』。あの車は朝摂れた卵を乗せて割らないように走れるように作ったそうだ。
グループPSAジャパンは、シトロエンのコンパクトSUV『C3エアクロスSUV』に特別仕様車「CUIR(キュイール)」を設定し、5月10日より販売を開始した。
◆シトロエンのシティコミューターEVがアミ ◆荷物積載ボックスの上にタブレット端末を置くスペース ◆フランスでは14歳から運転可能 ◆1回の充電での航続は最大75km
内外装のユニークなデザインが特長のシトロエンC3。そんなC3に一段と彩りを添えるのが、ディーラーオプションとして用意されている「BEWITH Platinum Voice」だ。今回は編集部スタッフによる試聴を通じ、その進化のほどをリポートした。
グループPSAジャパンは、シトロエン・ジャパン公式Instagramの偽アカウントを確認したとし、注意を呼びかけている。
60年前の1961年4月24日、シトロエンは小型車の『アミ6』を報道発表した。リアウィンドウが後ろ向きに傾いているのがデザインの最大の特徴で、“Zライン”と呼ばれた。1971年までに100万台が売れるヒットとなる。
グループPSAジャパンは、人気のコンパクトSUV、『C3エアクロスSUV』に特別仕様車「C3 AIRCROSS SUV SURF EDITION by RIP CURL」(C3エアクロスSUVサーフエディション・バイ・リップカール)を追加し、5月1日に全国のシトロエン販売店で発売した。