シトロエンは、BセグメントSUV『C3エアクロス』(Citroen C3 Aircross)の新型を、2023年後半からインドと南米、2024年からインドネシアで発売する。
ステランティスジャパンは、最新インフォテイメントシステムを搭載したシトロエンの5ドアハッチバック『C4』および電気自動車(EV)『E-C4エレクトリック』の2023年モデルを発表した。
ステランティスジャパンは、シトロエン『C5エアクロスSUV』のプラグインハイブリット車(PHEV)のEV走行距離を向上させ、6月8日より発売する。
◆燃費とCO2排出量は最大15%削減 ◆新世代の「アドバンストコンフォートシート」 ◆先進運転支援システムは20種類
シトロエンは5月30日、ミドルクラスSUVの『C5エアクロス』(Citroen C5 Aircross)の欧州仕様車に、新開発の48Vハイブリッド搭載車「ハイブリッド136」を設定すると発表した。
◆最初の限定車は受注開始から17分で完売 ◆取り外し式ソフトトップと金属製チューブドア ◆内外装にイエローのアクセント ◆1回の充電での航続は最大70km
ステランティスジャパンは、シトロエンのMPV『ベルランゴ』に、ブラックカラーの特別仕様車「エディション ノアール」を設定し、5月18日より発売する。価格は5人乗り仕様が433万7500円、7人乗り仕様が454万3500円。
◆タフな外観を備えた全長4320mmのファミリー向けSUV ◆2列シートの5名乗りと3列シートの7名乗りを設定 ◆クラス最大級の10インチタッチスクリーン
◆パワフルで効率的な最大出力156hpの新モーター ◆新開発の蓄電容量54kWhのバッテリーを搭載 ◆バッテリー容量の20~80%を30分以内に充電可能
ステランティスジャパンとジャックスは、「アルファ ロメオ」「プジョー」「シトロエン」「DSオートモービルス」を対象としたサブスクリプション型リース「ファーストライド」を共同開発し、全国の正規ディーラーを通じて、5月1日より取り扱いを開始する。
◆フランスの香水がモチーフの「コージー・カプセル」 ◆移動中のエンタメを追求した「イマーシブ・エアー」と「ワンダー・カフェ」 ◆電気モーターを内蔵した球面タイヤで全方位に移動
ステランティスは、傘下のブランドが世界で販売する主力LCV(商用バン)と乗用ミニバンに初の大幅改良をおこなう。これにはトヨタにOEM供給する『プロエースシティ/ヴァーソ』も含まれている。
「“自動車文化”を愉しもう」とオートモビルカウンシル主催者は来場者に呼びかける。進化を続ける自動車は一台一台に、技術、時代背景、人々の価値観や嗜好など物語が秘められている。ヘリテージカーと最新モデルが同時に並ぶことで、自動車の歴史が見えてくる。
デビューエディションと呼ばれれる『ベルランゴ』最初のモデルが日本にやってきて3年、今や日本におけるシトロエンのベストセラーの座を確かなものにしている。
DSは4月5日、フランスの俳優のルイ・ド・フュネスの特別展「On the move with Louis de Funes」のフランス国立自動車博物館での開幕に合わせて、空飛ぶ車のスケッチを公開した。