熊本県の南阿蘇鉄道が7月15日、全線の運行を再開する。
JR旅客6社は5月19日、夏の臨時列車の運行計画を発表した。注目の列車は次のとおり。
日立製作所と東芝インフラシステムズなどからなるHitachi Toshiba Supreme Consortium(HTSC)は5月18日、台湾の高速鉄道事業者である台湾高速鉄路公司(台湾高鐵)から高速鉄道車両を受注したと発表した。
京成電鉄(京成)は5月18日、鉄道駅バリアフリー料金制度による運賃転嫁を2024年春から実施すると発表した。
鈴木直道北海道知事は5月18日に開かれた定例会見で、北海道新幹線の函館延伸について記者の質問に答えた。
JR東海は5月16日、車両側面にカメラを搭載した315系の運行を関西本線・名古屋~亀山間で6月1日から営業運行すると発表した。
JR北海道は5月17日、輸送密度が200人以上2000人未満のいわゆる「黄線区」について、調査・実証事業を行なうと発表した。
独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構(鉄道・運輸機構)は5月15日、北陸新幹線金沢~敦賀間のレールが5月27日に締結されると発表した。
JR東日本グループは駅構内に設置されたロッカーについて、ウェブアプリ上での空き状況の検索を充実させるほか、予約、預入、受取、発送の一台4役の機能を整備する「ロッカーの多機能化」を推進し、駅を物流の拠点にしていくことを発表した。
鉄道車両製作メーカーの総合車両製作所(横浜市金沢区)は5月11日、リチウムイオンバッテリーを使用した車両輸送用新型牽引車の使用を開始したと発表した。
京浜急行電鉄(京急)は5月10日、子供用のIC運賃を全区間75円均一にすると発表した。10月1日に実施する。
JR東海は5月10日、キハ85系特急型気動車の引退ツアーを6・7月に実施すると発表した。
斉藤鉄夫国土交通大臣は5月9日に開かれた定例会見で、北海道新幹線羊蹄トンネルのコンクリート品質管理試験で虚偽報告があったことについて記者の質問に答えた。
JR東日本とJR西日本は5月9日、新幹線の自動運転における技術協力を行なうと発表した。
JR西日本は5月9日、落石により運行を見合わせている芸備線東城~備後落合間について、7月下旬頃の再開を目指して復旧作業を進めることを明らかにした。