メルセデス・ベンツ日本はV12気筒エンジンを搭載した、『SL65AMG』の販売を開始した。
メルセデス・ベンツ日本はSLのフラッグシップたる『SL65AMG』の導入を開始した。価格は3050万円。
ダイムラーは9月5日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の8月世界販売の結果を発表した。総販売台数は9万7337台。前年同月比は4.5%増と、2か月ぶりに前年実績を上回った。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは9月4日、8月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、2万3439台。前年同月比は13.1%増と、2か月ぶりに2桁増に回復した。
横浜ゴムは、アドバン・ブランドのハイパワー車向けタイヤ「アドバン・スポーツ (ADVAN SPORT)V105 MO」が、メルセデスベンツの2シーターオープンスポーツ『SLクラス』の新車装着タイヤに採用されたと発表した。
メルセデス・ベンツ日本は、「AMG」の45周年を記念した限定モデル『SL65 AMG 45th アニバーサリー エディション』を8月29日より発売する。限定台数は世界45台で、うち5台を日本に導入する。
メルセデス・ベンツ日本は、新型『SL』の最上級モデルとして、AMG 6リットルV型12気筒ツインターボエンジンを搭載した『SL65 AMG』を追加し、8月29日より発売を開始した。
外観デザインは見るからにSLクラス。ロングノーズ・ショートデッキのスポーツカーそのものといったデザインだ。オープンにしたときのカッコ良さとルーフを閉じた状態のスタイリッシュさを両立させている。
力道山も石原裕次郎もピカソもマイルス・デイビスも乗っていたカリスマティックなガルウイングの初代『SL300』。モデルチェンジを繰り返しながら連綿と造り続けられているSLシリーズが最新のアルミシャシー+ボディに生まれ変わった。
ダイムラーは8月3日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の7月世界販売の結果を発表した。総販売台数は10万5449台。前年同月比は3.2%減と、33か月ぶりに前年実績を下回った。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは8月1日、7月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、1万9311台。前年同月比は5.8%増と、6月の12.5%増からは鈍化したものの、引き続きプラスを維持している。
メルセデスベンツの米国法人、メルセデスベンツUSAは5日、6月の米国新車販売の結果を公表した。総販売台数は、6月としては過去最高の2万5388台。前年同月比は12.5%増と、5月の24.4%増からは鈍化したものの、2桁の伸びを維持している。
ダイムラーは4日、メルセデスベンツ乗用車(スマートを含む)の6月世界販売の結果を発表した。総販売台数は13万1139台。前年同月比は0.2%増と微増ながら、32か月連続で前年実績を上回った。
今年3月から日本市場で発売を開始した新型メルセデスベンツ『SLクラス』。メルセデスベンツの高性能車部門、AMGでは『SL63 AMG』を用意。
1952年に初代がデビューして以来、メルセデスベンツのフラッグシップ・オープン2シーターとして作り続けられているのが、『SLクラス』。