日産は2013年12月にベストセラーミニバン『セレナ』を、2014年1月には『エルグランド』をマイナーチェンジした。さらに2月13日のスーパーハイト(モアスペース)軽自動車『デイズ ルークス』発表で、出揃った「日産ミニバン3兄弟」。
日産『デイズルークス』は、スーパーハイトワゴンの重要なポイントである広さと使い勝手、そしてエコカー免税と優れた燃費性能を踏まえたうえで、3つのアピールポイントがあるという。
日産『デイズルークス』は、他の日産ミニバン車と同様に、ノーマル車とハイウエイスターの2種類がある。
日産自動車が発売した『デイズ』シリーズの第2弾、『デイズルークス』のフォーカスターゲットは、20代から30代のビギニングファミリーの主婦だという
ブリヂストンは、日産『デイズ ルークス』と、三菱『eKスペース』の新車装着用タイヤに、『エコピア EP150』が採用されたと発表した。
ブリヂストンは、2月13日に発売された新型軽自動車、日産『デイズ ルークス』『デイズ ルークス ハイウェイスター』、三菱『eKスペース』『eKスペース カスタム』に新車装着用タイヤとして、「ECOPIA EP150」の納入を開始した。
2月13日、日産自動車と三菱自動車はそれぞれ新型軽自動車『デイズ ルークス』『eKスペース』を発表した。このモデルにより、両社は軽自動車マーケットで急激に拡大する「モアスペース」(「スーパーハイトワゴン」とも呼ばれる)クラスへ参戦することになったのだ。
日産自動車の片桐隆夫副社長は2月13日に発売した新型軽自動車『デイズ ルークス』の事前受注が2万台に達していることを明らかにした。
日産自動車は、新型軽自動車『デイズ ルークス』を2月13日より販売開始した。
パナソニック オートモーティブ&インダストリアルシステムズ社は、同社の車載用ニッケル水素電池を用いた「12V エネルギー回生システム」が、日産『デイズ ルークス』および三菱『eKスペース』のアイドリングストップ車に搭載されたと発表した。
日産自動車の関連会社であるオーテックジャパンは、新型軽自動車、日産『デイズ ルークス』をベースにしたカスタムカー『ライダー』と、耐荷重を高めた運転席乗降用グリップ「運転席マイティグリップ」を装備したライフケアビークル(LV)を設定し、2月13日より発売する。
日産自動車の片桐隆夫副社長は2月13日に横浜市で開いた新モデルの発表会で、同社の2013年度国内販売について、「計画に対し4~5万台くらいプラスになるだろう」との見通しを示した。
日産自動車は2月13日、新型軽乗用車『デイズ ルークス』を発売した。競合ひしめくスーパーハイト系モデルで、デザインを担当した倉岡亨一デザイン・ダイレクターは「後発で、しかも競合車が相当強いので、広さ感を出すのに苦労した」と振り返る。