ジャガー・ランドローバー・ジャパンは、ジャガー『Eタイプ』の生誕60周年を記念し、『Fタイプ』をベースとした特別仕様車「Fタイプ ヘリテージ 60 エディション」と「Fタイプ ヘリテージ V6 エディション」を設定し、2月1日より受注を開始した。
◆ルマン24時間耐久レースを2回制したCタイプ ◆3.4リットル直列6気筒エンジンは最大出力220hp ◆仮想的に実車のイメージを確認することが可能に
◆専用のフレンチレーシングブルーのボディカラー ◆エボニー内装にブラックアクセント ◆2.0リットルターボと5.0リットルV8を用意
◆24時間耐久レースでの成功を目指して開発 ◆0~96km/h加速1.65秒で最高速410km/h ◆ジャガーの伝説的レーシングカーにインスパイアされたデザイン
ジャガーカーズは12月15日、ジャガー最新の『ビジョン グランツーリスモ』(Vision Gran Turismo)を12月16日18時(日本時間12月17日深夜3時)、デジタルワールドプレミアすると発表した。
◆Eタイプのデビューは1961年のジュネーブモーターショー ◆1960年代を最後に新車のジャガーには用意されていないオリジナルのEタイプのボディカラー ◆575psスーパーチャージャー搭載
◆最大トルクは2.1kgm引き上げられ71.4kgmに ◆サスペンションやブレーキを再チューン ◆新デザインのエクステリア ◆12.3インチと11.4インチの2つのディスプレイ
ジャガーレーシングは27日、電気駆動のシングルシーター・フォーミュラカーレース「フォーミュラE」の新型車、「I-TYPE 5」を発表した。2021年からフォーミュラEは、FIA主催の世界選手権「ABB FIA フォーミュラE世界選手権」として開催される。
◆PHVシステムのエンジンは1.5 リットル3気筒ガソリン ◆EVモードは最大55km ◆バッテリー容量の80%を30分で充電可能
◆変化したフロントマスクに最新のLEDテクノロジー ◆最新のPivi Proインフォテインメントシステム ◆新デザインのステアリングホイールとドライブセレクター
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は10月9日、室内から不要なロードノイズやタイヤノイズを取り除き、乗員に静かで洗練された移動体験を提供する「アクティブ・ロードノイズ・キャンセレーション」を開発した、と発表した。
◆48Vマイルドハイブリッドの燃費は19.2km/リットル ◆フロントグリルやヘッドライトが新デザインに ◆新しい「Pivi Pro」インフォテインメントシステム ◆無線通信でソフトウェアをアップデート
ジャガー・ランドローバー(Jaguar Land Rover)は10月5日、2020年1~9月の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は29万7505台。前年同期比は28.6%減と、引き続き減少した。
◆新デザインのグリルやヘッドライト ◆新デザインのリアバンパー ◆11.4インチの曲面ガラスHDタッチスクリーン
◆マイルドハイブリッドの燃費は20.8km/リットル ◆最新の「Pivi Pro」インフォテインメントシステム ◆ソフトウェアは無線通信でアップデート