日本自動車輸入組合が発表した2020年上半期(1~6月)の外国メーカー車モデル別新車販売台数ランキングによると、BMWグループの『MINI』が上半期として8期連続でトップとなった。販売台数は8472台、前年同期比24.6%減だった。
MINI『クーパーS』ハッチバックの改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。
BMWの正規ディーラーとして都内でBMWやMINIのショールームを展開する阿部モータースが2020年6月26日、NEW MINI だけのワンメイクレース「MINI CHALLENGE JAPAN」への参戦を表明。そのチーム体制を発表した。
MINIは6月10日、「ジョンクーパーワークスGPパック」(John Cooper Works GP Pack)を7月から、欧州向けのMINI『ハッチバック』の「ジョンクーパーワークス」グレードにオプション設定すると発表した。
◆EVモードの航続は最大61km ◆アダプティブLEDヘッドライトを設定 ◆オプションを豊富にラインナップ
◆新デザインのグリルやヘッドライトを採用 ◆インテリアはカラーバリエーションが拡大 ◆ガソリンとディーゼルの両エンジンを改良
開発終盤とみられる、MINI『クロスオーバー』(海外名:カントリーマン)改良新型プロトタイプが、ニュルブルクリンクで高速テストを開始した。
輸入車はクルマ自身の個性はもちろん、純正オプションもクルマ同様にユニークなアイテムが揃う。そこで今回はオプションパーツカタログを少し覗いてみたい。
◆最大のエアロダイナミクスを追求した外装デザイン ◆レーシングスタイルを備えた内装デザイン ◆MINI史上最強の最大出力306hp
「BMW」は、世界に名だたる一流の自動車メーカーの1つだ。しかし、純正オーディオの音に不満を抱くオーナーが少なくないとの指摘も、ちらほら聞かれる。しかし、ここで紹介する『デジ/アナオーディオパッケージ』を用いると、その不満を解消可能だ。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、クリーンディーゼル搭載のMINI『クロスオーバー クーパーD/クーパーDオール4』に「サーフィン」をコンセプトとした限定車「コーンウォールエディション」を設定し、4月23日より発売する。
MINIは4月6日、2020年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は6万4449台。前年同期比は23.4%減だった。
BMWグループ(BMW Group)は4月6日、2020年第1四半期(1~3月)の電動車両(EVおよびプラグインハイブリッド車)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は3万0692台。前年同期比は13.9%増と、2桁増を達成している。
日本自動車輸入組合が4月6日発表した2019年度(2019年4月~2020年3月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、BMWグループ『MINI』が2万2255台で4年連続トップとなった。
MINI高知は、「高知の財布」を製造するブランド高知とコラボしたMINI 高知柄車両の展示販売を開始した。