◆実車化は車内のサステナブルな素材を体験できるようにするのが狙い ◆3種類の「MINIモーメント」によって変化する内外装 ◆クロムメッキやレザー未使用の内装は次世代の市販モデルに反映予定
伊勢丹新宿店メンズ館(ISETAN MEN'S)では、伊勢丹とMINIがセレクトしたアイテム「サヴィル・ロウ・コレクション(Savile Row Collection)」を紹介している。
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、内外装のデザインを一新した改良新型MINI『3ドア』『5ドア』『コンバーチブル』(MINI 3door/5door/Convertible)を5月25日より発売した。
◆EVの「MINIクーパーSE」は航続が最大234km ◆PHVのMINIクロスオーバーはEVモードの航続が最大59km ◆ルーフテントはガススプリング機構によって自動的に展開
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、英国紳士をモチーフに「伊勢丹新宿店メンズ館(ISETAN MEN'S)」と共同開発した特別仕様車 MINI「クラブマン サヴィル ロウ エディション」(MINI Clubman Savile Row Edition)を期間限定で生産し、5月14日より発売する。
◆ブランドのフルEV化計画に続いてコンバーチブル後継車の開発を決定 ◆最新モデルの改良新型ではフロントマスクを中心に変更 ◆プレミアム小型車セグメントで唯一のオープントップ4シーター
ビー・エム・ダブリュー(BMWジャパン)は、MINIのコンパクトSUV『クロスオーバー』にガソリンエンジン搭載のエントリーモデル『クロスオーバー バッキンガム』を追加し、5月7日より販売を開始する。納車は5月中旬以降を予定している。
◆MINIの生産は2001年4月26日に英国オックスフォード工場で開始 ◆2020年1月にはブランド初のEVを生産開始 ◆2001年以来のMINIの英国生産台数は500万台以上
◆表情を一新したハッチバックとコンバーチブルのJCW ◆ハッチバックとコンバーチブルのJCWは最大出力231hp ◆クラブマンとクロスオーバーのJCWは最大出力306hpに強化
◆専用ボディカラーのゼスティ・イエローを設定 ◆8.8インチのカラーディスプレイはタッチ機能付き ◆0-100km/h加速は6.5秒
◆2.0ターボは最大出力231hpを発生 ◆タッチ機能を備えた8.8インチのカラーディスプレイ ◆ディスプレイに「ラウンジ」と「スポーツ」の表示モード
◆JCWを意識して外装をスポーティに ◆レーシングサスペンションは3方向に調整可能 ◆0-100km/h加速は7.3秒から6.7秒に短縮 ◆市販モデルと比較して約130kgの軽量化
MINIは4月8日、2021年第1四半期(1~3月)の世界新車販売の結果を発表した。総販売台数は7万4683台。前年同期比は16.2%増と回復を果たした。
日本自動車輸入組合が4月6日発表した2020年度(2020年4月~2021年3月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数は、『MINI』が5年連続でトップとなった。
日本自動車輸入組合が発表した2021年第1四半期(1~3月)の外国メーカー車モデル別新車登録台数によると、1位は『MINI』で5412台だった。3年連続でトップだった。