現代カーオーディオでは、「メインユニット」以外の機器が「ソースユニット」として使われるケースが増えている。さて、車内では音楽再生を何で行うと便利なのか、そして音が良いのか…。当特集ではそこのところを掘り下げている。
愛車のサウンドシステムのバージョンアップに興味を抱くドライバー諸氏に向けて、それを実行しようとするときに役立つ「製品情報」を多角的に発信している当コーナー。現在は、「メインユニット」のチョイスのポイントを説明している。
奈良県のBREEZEでスピーカー交換とデッドニングを実践した野村さんのカローラスポーツ。その高音質化に気を良くしたオーナーは次なるシステムアップとしてパワーアンプの追加を計画する。外部アンプ化による音の変化はどのようなもになったのだろう?
カーオーディオという趣味の世界では、「カーサウンドコンテスト」に参加することも楽しみどころの1つとなる。当特集ではそこにフォーカスし、これが行われている理由から参加する醍醐味までを伝えていこうと試みている。今回も、その歴史を振り返る。
ビーウィズは、10月25日から(一般公開は28日から)11月5日まで、東京臨海新都心の東京ビッグサイトを中心に開催される「ジャパンモビリティショー2023」に“BEWITH・調音施工”ブースを出展する。
「ドライブと音楽はセット」、そう考えているドライバーは少なくないに違いない。ところでその音楽の聴こえ方を、「サウンドチューニング機能」を活用することでガラリと変えられるとしたらどうだろう。今回からスタートする当連載では、その実践法を解説していく。
トヨタカスタマイジング&ディベロップメントは、モデリスタブランドの新製品として『カローラクロス』『RAV4』『ハリアー』用スピーカーセット(標準スピーカー交換タイプ)の販売を開始した。
「外部パワーアンプ」を導入すると、それまで聴いていたものとは別次元のサウンドを手にできる。当特集ではそうである理由から選び方、そして使い方までを説明している。今回は、ライトなシステムにて実践できるスペシャルな鳴らし方を紹介する。
カーオーディオ機器を自ら装着してみたいと考えているドライバーに向けて、そのコツを解説している当コーナー。現在は「サブウーファーボックス」の自作の仕方を説明している。今回は、仕上げ方について解説していく。
愛車のマークXで数々のコンペに出場している八十吉さん。クルマ作りのテーマはコンペで勝つためだという潔さ。システムに組む込んだユニット群はいずれ劣らぬハイエンドモデルばかり。広島県のサウンドステーション アミューズがトータルコーディネートする。
カーオーディオという趣味の世界では、専門用語が度々使われる。そしてそれらの存在がビギナーの壁となる……。当連載ではその解消を目指して、難解な用語の意味を解説している。現在は「カーオーディオ・プロショップ」というワードにスポットを当てている。
カーオーディオ愛好家から羨望の眼差しを向けられている名機から人気のスタンダードモデルまで、“逸品”の1つ1つの魅力を掘り下げようと試みている当新連載。今回は鳴り物入りで登場した話題の国産ハイエンドスピーカー、『Confidence ZEN』をフィーチャーする。
当特集では、クルマの中で音楽を聴こうとするとき、その音楽を「何で再生するか」について考えている。今回は「DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)」に焦点を当てる。
カーオーディオシステムを成長させることに関心を抱くドライバー諸氏に向けて、それを実行する上で参考になる製品情報を多角的に発信している当コーナー。現在は、「メインユニット」のチョイスのキモを解説している。
カローラスポーツを新しく手に入れた野村さんは当初カーオーディオにはそれほど興味は無かった。しかし友人のクルマでシステムアップされたオーディオを聴き、その高音質に影響を受けることになり、奈良県のBREEZEを訪れてシステムアップを開始する。