「アングラーがほしかった装備満載。これぞまさに釣車。収納スペースをたっぷり確保し『あれ忘れた』『あれがない』をなくします。道具も機能性もこだわり、誰よりも釣りを楽しむためのクルマです」
18万5760円。この金額、何だかお解りだろうか。これは今回試乗したホンダ『N-VAN L』のCVT仕様の価格と、そのライバルと思われる、ダイハツ『ハイゼットカーゴ デラックスSA-III』との価格差である。
これでもかというほどボクシーなスタイルのクルマが、相次いで登場した。ホンダ『N-VAN』とスズキ『ジムニー』だ。見て、乗って、ワクワク感を抑えられない自分にちょっと驚く。
+STYLEの“FUN”と“COOL”の違いを外観でチェックすると、“COOL”はロールーフとなり、幅広のクロームのグリル(やリヤガーニッシュ)やテールゲートスポイラーまで標準となる。パッと見た印象は、まるでカスタム系5ナンバー車のようだ。
働く軽バンと言えば、ダイハツ『ハイゼットカーゴ』やスズキ『エブリイ』など、これまで運転席下にエンジンを搭載するキャブオーバーレイアウトが基本だった。
そうだったのかぁ、である。今にして思えば先に登場した『N-BOX』があれほど乗用車ライクにマイルドに仕上げられていたのもコチラがあってこそのことだった。フタを開けてみれば、キレッキレにクールに仕立てられたプロ仕様が『N-VAN』という訳だ。
ホンダは新型軽バン『N-VAN』について、発売後約1か月となる8月20日現在、月販目標(3000台)の4倍以上となる1万4000台超を受注したと発表した。
ホンダから『N-BOX』をベースとした軽商用バン、『N-VAN』が発売された。先代となる『アクティバン』が登場してから19年ぶりの新型“軽バン”である。そこで、今回の開発の経緯などについて企画及び開発担当者に話を聞いた。
東京キャンピングカーショー会場の一角で、鮮やかなイエローのボディに人だかりができていた。ホンダ『N-VAN』をベースにした軽キャンパー「N-VAN×Circle h」だ。
ホンダは、新型軽バン『N-VAN(エヌバン)』を7月13日に発売した。N-VANは、働く人々の生活を見つめ、さまざまな仕事での使いやすさを追求して開発されたという。
ホンダの新型軽商用バン『N-VAN(エヌバン)』が、バイク乗りの目線から見てもスゴイ。何がスゴイかって、その積載力。バイクを運ぶトランスポーター(トランポ)としての実力だ。
ホンダアクセスは、新型『N-VAN』の発売に合わせ、クルマとユーザーを快適・便利に繋げる「楔 “Kusabi" 」をコンセプトとした純正アクセサリーを7月13日より全国のホンダカーズにて発売する。
ホンダが7月13日から販売を開始する新型軽商用車『N-VAN』の価格は126万7920円から179万9280円と、競合他社の商用バンはもとより、前身となる『アクティバン』や『バモス』に対しても割高な設定となっている。
ホンダは7月12日、軽自動車の新型商用車『N-VAN』を13日に発売すると発表した。2011年発売の初代『N-BOX』から展開してきた軽自動車の「Nシリーズ」では、初の商用車設定となった。月間3000台の販売を計画している。
ホンダは、Nシリーズ第6弾となる新型軽バン『N-VAN(エヌバン)』を7月13日に発売する。