アウディのエレクトリック・クロスオーバーSUV、『e-tron』改良新型をスクープサイト「Spyder7」のカメラがはじめて捉えた。
◆航続は最大20km延びて441~453kmに ◆アップデートによって冷却性能も改善 ◆「55クワトロ」はツインモーターで408hp
新進アーティストがアウディの最新EVをカスタマイズした。美しいアートは日常を豊かにする、とアウディはいう。
アウディ(Audi)は10月15日、2021年1~9月のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は5万2800台。前年同期比は51.4%増と2桁増を達成している。
アウディ『e-tronスポーツバック』改良新型プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが初めて捉えた。内外装の進化以上に、新開発バッテリーの搭載が目玉となりそうだ。
アウディ(Audi)は7月30日、ブランド初の電動スポーツカーの『e-tron GT クワトロ』と『RS e-tron GT』を、ドイツのプロサッカーチーム「FCバイエルンミュンヘン」の選手に引き渡した、と発表した。
◆ツインモーターは最大出力265ps ◆マトリクスLEDヘッドライトに「デジタルライトシグネチャー」機能 ◆4590mmの全長に対してホイールベースは長めの2760mmに
7月23日、アウディが電動ドライブトレインのクロスカントリーラリーマシンアウディ「RS Q e-tron」の“デジタルワールドプレミア”を実施した。フォーミュラEやDTMで培った技術も活用しつつ生み出したマシンで、2022年のダカールラリーに参戦する。
アウディのSUVシリーズにいよいよ「6」の数字が加わる。新型EVクロスオーバー『Q6 e-tron』市販型の最新プロトタイプを、スクープサイト「Spyder7」のカメラが捉えた。
アウディ(Audi)は7月20日、2021年上半期(1~6月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は3万2775台。前年同期比は69.3%増と2桁増を達成している。
アウディジャパンのフィリップ・ノアック社長は7月14日に都内で開いた新型車発表会で「電動化戦略をさらに推進していく」とした上で、「2025年までに日本に14車種の電動化車両を導入する」との計画を明らかにした。
◆シングルフレームグリルなどがブラック仕上げに ◆「55クワトロ」はツインモーターで408hp ◆AC充電の出力が11kWから22kWに向上し充電時間を短縮
◆航続可能距離は405km ◆スペック以上に強烈な「ブーストモード」 ◆50対50の前後重量バランスが効いている
◆18の機能を搭載したタッチパネル付きステアリングホイール ◆スマホと同じ操作コンセプトをステアリングホイールに ◆ドライバーがステアリングホイールに手を添えているかどうかを検出
アウディ(Audi)は4月15日、中国で4月19日に開幕する上海モーターショー2021で新型車をワールドプレミアすると発表し、イメージスケッチを公開した。