フォルクスワーゲンジャパン(VWジャパン)は5月22日、電動SUV『ID.4』の日本向け車両生産をドイツ・ツヴィッカウ工場からエムデン工場に移管し、今夏以降順次納車を再開すると発表した。
フォルクスワーゲン(Volkswagen)乗用車ブランドは4月21日、2023年第1四半期(1~3月)のEVの世界販売の結果を発表した。総販売台数は7万台。前年同期に対して、31.2%増と引き続き伸びている。
VWブランドはBEV車種のラインナップを増やし、電動化へと移行しつつあるが、同時にガソリン車も性能を高めて、継続的に訴求している。ブースでは、ID.ファミリーの新型BEVフラッグシップモデル『ID.7 VIZZION』や新型モデル『タル(Tharu)』などの計25車種を展示した。
◆従来のシートカバーと比較してCO2排出量を約3分の1削減 ◆クロムめっきをバイオベースの結合剤を含むクロム調の液体塗料に置き換え ◆リサイクル素材は新しい素材と同じ品質基準を備える
◆EVを取り巻く環境には暗雲が? ◆EV=駿足、ではない ◆合理的な作りはまさにVWそのもの ◆極めてICE的な走りをしてくれる
フォルクスワーゲンジャパンは12月22日、ブランド初のフル電動SUV『ID.4』標準グレードの先行受注を開始。2023年第2四半期以降に発売すると発表した。
フォルクスワーゲンが2020年に発売を開始し、昨年度にはワールドカーオブザイヤーも受賞したブランド初のフル電動SUV『ID.4』。既に世界中で高い評価を得ている注目モデルが11月22日より、日本仕様車がついに導入・発売開始となった。
日に日に注目度が高まる電気自動車。日本以上に普及が進む、海外の電気自動車20台を体感してもらおうと「輸入車電動車スタイルフェア」が12月10日~11日、名古屋市中小企業振興会館(吹上ホール)で行われた。
◆オートホールド機能を追加 ◆現在の走行モードも表示されるように ◆1回の充電での航続は最大443km
フォルクスワーゲン(VW)ジャパンは、VWブランドが取り組んでいる脱炭素化戦略「Way to ZERO」とその活動について、楽しみながら体感できるポップアップスペース「ID.SQUARE」を12月12日から25日まで東京ミッドタウン アトリウムに開設する。
フォルクスワーゲンジャパンは、ブランド初のフル電動SUV『ID.4』が体験できるポップアップスペース「ID.SQUARE」を12月12日から25日までの期間限定で、東京・六本木「東京ミッドタウン アトリウム」にオープンする。
フォルクスワーゲンジャパンは11月22日、5ドアハッチバックボディを持つ電動SUVの『ID.4』を日本市場で発表した。同社は『eゴルフ』を日本市場でも限定的に販売していたが、販売体制だけでなく充電設備やサポート体制を含めた本格的なEV投入はID.4からといえるだろう。
◆ゴルフ以上にスリークで上質 ◆電池残量を気にせず走れる ◆これまでのVW車と同じ感覚で乗っていられる
日産『アリア』、テスラ『モデルY』が鎬を削るEV SUV市場に、ある意味「真打ち」の参入と言えるかもしれない。22日、フォルクスワーゲン ジャパンは満を持して『ID.4』の日本市場での展開を開始した。
フォルクスワーゲンジャパンは、電気自動車(EV)専用設計ではブランド初のモデルとなる、フル電動SUV『ID.4』を日本市場に導入、11月22日より販売を開始する。同日に東京で開催された発表会では、短い距離だが実車に試乗することもできた。