今回スクープサイト「Spyder7」のカメラがキャッチしたプロトタイプは、これまで目撃されたVWの電動クロスオーバーSUV『ID.4』(仮称)のプロトタイプ車両と酷似している。しかし、別ブランド車のプロトタイプであることが判明した。
◆MEBプラットフォームをベースに開発 ◆1回の充電での航続は最大500km ◆ボイスコントロールによってほぼ全ての機能を操作
VWが開発を進める新型の電動クロスオーバーSUV、『ID.4X』(仮称)最新プロトタイプをカメラが捉えた。厳冬のスカンジナビアでキャッチした白黒ツートンボディの車両は、日本再上陸を発表したばかりの「オペル」を装うグリル&ヘッドライトエクステンションを装着していた。
VWは、11月初旬に電動車ブランド「ID.」シリーズ初となるクロスオーバーSUV『ID.CROZZ』を発表したが、その市販型プロトタイプをこれまでで最もカモフラージュが軽い状態でカメラが捉えた。
◆SUVとクーペのデザインを併せ持ったクロスオーバーEV ◆EV向けモジュラー車台「MEB」がベース ◆1回の充電での航続は最大500km
VWが開発を進める電動車ブランド「ID」第1弾となるハッチバック『ID.3』、および第2弾のクロスオーバーSUV『ID.CROZZ』プロトタイプが同時にテストをおこなう様子を、カメラが初めて捉えた。
VWが開発している電動車ブランド「ID.」ファミリー第2弾となる『ID.CROZZ』(仮称)市販型プロトタイプを、スクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲンのEVブランド「ID.」が開発中のクロスオーバーSUV、『ID.CROZZ』のテスト車両をスクープサイトSpyder7のカメラが初めて捉えた。
フォルクスワーゲンが電動車(EV)ブランド「ID.」として開発していると見られる、新型クロスオーバーSUVテストミュールをカメラが初めて捉えた。