◆編集長「日産が氷上試乗会をやるらしいんだけど、行く?」 ◆最新のEVは意外と普通の乗り味? ◆雪壁に吸い込まれるGT-Rの中で、アリアの凄さに気付く ◆緻密な制御は電気自動車の強み ◆「まるで競技車両のよう」だったノートe-POWER
日産自動車と日立ビルシステムは1月27日、停電時に電気自動車(EV)からの給電でエレベーターを動かすことができるV2Xシステムの普及に向けた協業を始めたと発表した。
日産自動車と日立ビルシステムは、電気自動車(EV)からの給電で停電時のエレベーターを稼働させるV2X(Vehicle to X)システムの普及に向けて協創を開始した。
日産自動車は1月24日、自動車アセスメント(JNCAP)で「衝突安全性能」と「予防安全性能」等を統合して評価する総合評価「自動車安全性能2022」にて、軽EV『サクラ』が最高評価「ファイブスター賞」を獲得したと発表した。
日産は先日開催された東京オートサロン2023にて、軽自動車EV『サクラ』のコンセプトモデル『e-share mobi KYOTO』を参考出品した。
BBSが東京オートサロン2023で注目の発表を行った。ホイール用の新素材やニューモデルなど、これまでのスポーツホイールの勢力図を大きく変革させる元年となりそうなトピック満載となった。
円安の恩恵を受けた自動車各社だったが、この1年、世間を騒がせたまさかの出来事も相次いだ。
日産自動車は、お笑いコンビのぺこぱと電気自動車(EV)の魅力を追求するWEB番組「#ぶっちゃけどうなの?」シリーズ第3弾「#ぶっちゃけどうなの?日産EV」の特設サイトを公開した。
オートバックスセブンは日産自動車と協業し、軽電気自動車(EV)『サクラ』専用の内装アイテムを開発。2023年1月13日から15日まで幕張メッセにて開催される「東京オートサロン2023」のオートバックスグループブースで展示・販売する。
日産自動車は、一時停止していた電気自動車『リーフ』『リーフ AUTECH』『サクラ』の受注について、価格改定とともに12月22日より再開すると発表した。
毎年恒例、勝手に選ぶ今年の一台+α、of the Yearである。まさか私がイヤーカーにこのクルマを選ぶ日が来ようとは、当の私が一番驚いている。
◆クルマ評価の2つの「軸」とは ◆日産サクラを「感性」と「機能」で見てみる ◆地方のガソリンスタンド難民とゲタEVの必要性
気づけば2022年も年末。レスポンスで好評連載中の「青山尚暉のわんダフルカーライフ」では、愛犬にも優しいドックフレンドリーカーのための「わんダフルカー・オブ・ザ・イヤー2022」を選出。果たして、青山氏と自動車評論犬(?)のララ氏が選んだクルマは…?
BEVとしての高い完成度と信頼性を実現し、現在のインフラにベストマッチするバランスで軽自動車の走行性能と可能性を飛躍的に高めていて、日本を代表するに相応しい存在となった。
評価で迷ったのはシビック e:HEVとサクラ/eKクロスEVの2車種。日産の他2台も素晴らしかった。最終的に決め手としたのは、地方の足ともいえる軽自動車のジャンルで、ガソリンスタンドが年々減少する中……