米国ホンダは10日、シカゴモーターショーにおいて、『オデッセイコンセプト』を初公開した。今秋発売される北米向けの次期『オデッセイ』を示唆したコンセプトカーである。
米国ホンダは26日、シカゴオートショー(シカゴモーターショー)のプレスデー初日(現地2月10日)に、北米専用ミニバンの次期コンセプト『オデッセイ・コンセプト』をデビューさせることを発表した。
ホンダネットナラ(奈良・安堵)のブースでは、合計7万カラットの「京都オパール」を全面にまとったホンダ『オデッセイ』と、スズキ『ワゴンR』ベースの「塗鈑ワゴンR typeグラインダータトゥー4thガルウイングver.マルチカラー」を展示した。
京セラは、15 - 17日の3日間、幕張メッセで開催される東京オートサロンに、合計7万カラットの「京都オパール」を全面にまとったホンダ『オデッセイ』が、ホンダネットナラ(本社:奈良県奈良市)より出展されると発表した。
ホンダは、『オデッセイ』の装備内容や仕様を変更するとともに、4月から施行されている環境対応車普及促進税制(エコカー減税)と環境対応車普及促進対策費補助金に対応した減税措置適合タイプを拡大して9月3日から販売を開始した。
ホンダは、『オデッセイ』の「オーナーズマニュアル」が、日本マニュアルコンテスト2009で、全受賞作品の中で最も優れたマニュアルに贈られる「マニュアル・オブ・ザ・イヤー」を受賞したと発表した。
ホンダは、中・大型車への搭載を視野に入れた、新しいハイブリッドシステムを開発中と発表した。これは事実上、ミニバンには現行ハイブリッドシステムは搭載されないということになる。
オークネットは、5月のオークネットTVオークションでの成約台数を集計し、タイプ別ランキングベスト10をまとめた。
ホンダは5日、『オデッセイ』が国内累計販売台数100万台を達成したと発表した。ホンダのミニバンとしては『ステップワゴン』に続き2車種目の100万台達成となる。
ホンダは、25日から28に行われる「ITS-Safety2010」公開デモンストレーションにおいて、ITを活用した予防安全運転支援装備を搭載した四輪車、二輪車、電動カートの先進安全研究車を一般公開する。
日本での正規ビルシュタインサービスセンターとしてショックアブソーバーを製作するエナペタルは、ホンダ『オデッセイ』(RB3型)用ショックアブソーバーに、全長調整式『MTAS』サスペンションキットを追加リリースした。
無限は、ホンダ『アコード』/『アコードツアラー』、『オデッセイ』用の無限アルミホイール『XJ』の新サイズを発表。2009年下旬より、無限パーツ取扱店にて発売する。
国内テレビの放送内容を記述したメタデータを提供するエム・データが、テレビCM放映時間を商品分野別に調査した「CMデータリポート」の10月分を発表した。
2008-2009 日本カー・オブ・ザ・イヤーにおいて、『iQ』と並んで筆者が一押ししたクルマがある。本田技術研究所(ホンダ)の新型『オデッセイ』だ。筆者はこのクルマに、10ベストカー選考で1票を投じ、最終選考でも特別賞「MOST ADVANCED TECHNOLOGY」として推した。
ホンダは、10月17日に発売した新型『オデッセイ』の発売1か月間の累計受注台数が月間販売計画を上回る7500台と、順調な立ち上がりとなったと発表した。