ヨーロッパでは長年にわたりディーゼルモデルを販売しているプジョー。日本市場にもいよいよクリーンディーゼルモデルとなる「BlueHDi」シリーズが投入されることになった。
タイトルに現在買えるベストなディーゼルと書いたが、あくまでも同セグメントもしくは同価格帯という断わりを入れようと思う。勿論その上のセグメントをも凌駕しているのだが、すべてではないからだ。
今後、プジョーはこの『508』シリーズを、すべてディーゼルにするという。大胆な決断ではあるものの、乗るとその判断が正しいことがよくわかる。なにせ乗りやすい。
フランス、イタリア、スペインといったラテンの国々はディーゼル比率が高い。車両本体価格が多少高くとも、走行距離×車両保有年数に、軽油価格の安さをさらに掛け算すれば、だんぜん安いということになるからだ。
「by プジョー・スポール」という尾ひれが車名の後ろにつく。今でこそ目立ったレース活動をしていないプジョー・スポールだが、かつてはF1から、ルマン、WRCなど主要レースで活躍したプジョーのレース部門であ。
フランスの自動車大手、PSAグループ(旧PSAプジョーシトロエン)は7月27日、2016年上半期(1~6月)の決算を公表した。
フランスの自動車大手、プジョーは7月12日、2016年上半期(1~6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は、89万1335台。前年同期比は0.5%増だった。
フランスの自動車大手、PSAグループは7月12日、2016年上半期(1-6月)の世界新車販売の結果を公表した。総販売台数(ノックダウン生産分を含む)は154万4204台。前年同期比は0.2%減とマイナスに転じた。
プジョー・シトロエン・ジャポンは、PSA最新のクリーンディーゼルエンジン「BlueHDi」を搭載したプジョー『308アリュールBlueHDi』『308 GT BlueHDi』『508 GT BlueHDi』を7月12日より発売する。
プジョー・シトロエン・ジャポンは7月12日、クリーンディーゼルエンジン搭載車14モデルを半年間で日本市場に投入する計画を明らかにした。
プジョー・シトロエン・ジャポンは7月12日、クリーンディーゼルエンジン搭載車をプジョー、シトロエン、DSの各ブランドに初めて設定し発売した。
フランスの自動車大手、PSAグループは6月21日、イランのホドロ社との間で、イランにおける合弁事業の最終契約を締結した、と発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは6月16日、新型『3008 GTライン』を欧州で発表した。
フランスの自動車大手、プジョーは6月16日、欧州向けの新型『3008』に「GT」を設定すると発表した。
クープフランシュなボディカラーがいいじゃないですか! って、これをいきなり選択するのはちょっと勇気が必要かもしれませんが、これだけ個性的な走りをするマシンだったらコレもありかな? と思えちゃうんですよ。